月: 2018年9月
-
ブラジル国内ニュース
ブラジル文学の先駆者=マシャド・デ・アシスの歌詞見つかる=皇帝ペドロ2世を祝ったもの
19世紀を代表したブラジル文学の先駆者、マシャド・デ・アシス(1839~1908年)が書いた、貴重な国歌の歌詞が見つかったと、24日付現地紙が報じている。 この歌詞を発見したのは、文学研究家のフェ
-
ブラジル国内ニュース
《ブラジル》ボルソナロ刺傷事件=アデーリオは単独犯行か=連邦警察が推測を固める
連邦警察は、6日に大統領候補のジャイール・ボルソナロ氏をナイフで襲撃したアデーリオ・ビスポ・デ・オリヴェイラ容疑者が、単独行動で犯行に至ったとの説を固めていると、23日付現地サイトが報じている。
-
ブラジル国内ニュース
《ブラジル》辞職する労働者の割合増加=雇用創出はプラスの可能性も
労働省が24日、全就労・失業者台帳(Caged)によると、1~8月に辞職した労働者は225万3千人で、何らかの理由で離職した労働者の23%に達したと発表したと同日付現地紙サイトが報じた。昨年同期は、
-
東西南北
東西南北
サンパウロ州ボイトゥーヴァで22日、23歳の父親と3歳と1歳の2人の息子が、林の中で首を吊って死んでいるのが見つかった。この父親は20日、妻から別れ話を切り出され、激しく抵抗したという。その後、父親
-
日系社会ニュース
日伯友好病院=発展一路で30周年迎え=今年末、第4病棟の定礎式=最新機材を続々と導入=空港、高速道事故の訓練も
30病床の小規模病院から、244病床の地域の模範となる医療機関へ――サンパウロ日伯援護協会(与儀明雄会長)が運営する「日伯友好病院」が今年30周年を迎えたことから、記念式典が22日午前、同病院6階の
-
勝ち負け巡るそれぞれの思い=二分したアサイ移住地
勝ち負け巡るそれぞれの思い=二分したアサイ移住地=(3)=「日本援助」作文で出入り禁止に
農産品評会の会場を後にし、清水八起(やおき)さん(88、二世)の自宅に向かった。清水さんはアサイで生まれ育ち、長年コーヒーや綿花などの栽培に従事してきた。80年代にはパラナ州農務局が面積あたりの綿花
-
日系社会ニュース
J‐TEST=11月、初のビジネス日本語=上級者の腕試しに最適
『J‐TEST実用日本語検定』(運営=語文研究社)の「第4回公開試験」を11月4日に行うにあたり、受験者を募集している。申込みは10月11日まで。 今回は従来の初級者向けの「E‐Fレベル」、中上級
-
日系社会ニュース
■ひとマチ点描■フォノマギ書店が移転完了
サンパウロ市リベルダーデ区の伝統あるフォノマギ竹内書店(麻生譲治店長)が、ニッケイ新聞前のグロリア街299番に移転し、8日に開店した。 麻生店長が「国内一の在庫数だと思う」と誇る日本の文庫本のほか
-
日系社会ニュース
沖野伊名木さん1周忌
ニッケイ新聞の営業部員だった沖野伊名木(いなき)さんの1周忌を、10月13日(土)午前10時から、西本願寺(Rua Changuá, 108 – Chácara Inglesa)で行なう
-
大耳小耳
大耳小耳
世界各国に42もの店舗を持つシェフ、ノブ・マツヒサさん(松久信幸さん)のレストラン「ノブ」がサンパウロ市にも進出!? 24日付フォーリャ紙によると、11月中旬、ジャルジン区ハドック・ロボ街1573に