月: 2018年11月
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》カピトゥ作戦で逮捕のジョエズレイら釈放=高等裁が逮捕は違法と判断
【既報関連】高等裁判所は12日、9日に行われた連邦警察のカピトゥ作戦で逮捕された容疑者を釈放した。その中には食肉大手JBS社主ジョエズレイ・バチスタ氏も含まれている。13日付現地紙が報じている。
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東西南北
東西南北
ボルソナロ政権で官房長官就任が約束されているオニキス・ロレンゾーニ下議が12日、「ノルウェーはブラジルに学ぶべきだ」と発言した。取材陣から、一度は廃止になりかかっていた環境省のことや、ブラジルが環境
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日系社会ニュース
《ブラジル》四世ビザ第1号に藤本さん=J‐Test後約2カ月で発給=マトグロッソ・ド・スル州から今月末訪日へ
ブラジルで日系四世ビザ第1号がマトグロッソ・ド・スル州で誕生――日系四世ビザを手にし、今月末に日本に旅立つ藤本アレックスさん(28)に電話取材した。藤本さんは7月に語文研究所のJ‐TestのE‐Fレ
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県連故郷巡り=アララクアラ、ノロエステ巡訪
県連故郷巡り=アララクアラ、ノロエステ巡訪=(17、終)=移民の故郷で先人に祈り捧げ=子供靴の町、一時代築いた徳永家
ビリグイ日伯協会は1958年に設立し、現在会員は約150世帯。後継者となる若者不足という地方共通の悩みを抱えるが、ゲートボールやカラオケの他、盆踊りや芸能祭、敬老会など年中行事が続けられている。
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Free
押花アート展覧会、16日から=動物の世界をテーマに300点
押し花教室「押し花アート」(巽ミリアン代表)が『第12回押花アート展覧会』を16から25日午前10時から午後7時まで、サンパウロ市リベルダーデ区のレバノン聖母教会(Rua Tamandare, 33
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日系社会ニュース
文協春の古本市=700人来場、長蛇の列に
文協図書委員会(川原崎隆一郎委員長)による『春の古本市』が先月21日、文協ビルで開催され、約700人が来場した。 当日は雨天にも関わらず、午前9時の開場前から長蛇の列ができた。今回の来場者数は約7
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刊行
故郷、民族性について討論=『西風』第8号発刊
西風会は『西風』第8号(247頁)を9月に刊行した。毎月1回集まって議論する私的な研究会で、体験談や調査内容を半年に一度ほど出版している。 今回の座談会のテーマは「故郷―ふるさと、について語る」。
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大耳小耳
大耳小耳
最近、郵便事情がおかしいと感じませんか?――日本の出版社から本紙編集部に送った月刊誌が、ブラジル側の郵便局から何の連絡もなく、日本に勝手に返送された。そのほか知人の場合は、日本から送ってもらった小荷
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Free
熊本県文化交流協会60周年祝う=54人の大型慶祝団迎え=田呂丸会長「留学生・研修生の存続を」
ブラジル熊本県文化交流協会(田呂丸哲次会長)の創立60周年記念式典(小山田祥雄実行委員長)が、サンパウロ市の同会館で4日に開催され、母県からは小野泰輔副知事、森浩二県議会副議長、松田三郎県議、植松浩
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ブラジル国内ニュース
《ブラジルラグビー》マオリ・オールブラックス相手に奮闘=3万4千人の声援受けるも、意地のワントライならず
黒一色のユニフォームから〃オールブラックス〃の愛称で世界的に畏怖される、ラグビーのニュージーランド代表。ニュージーランドの先住民族であるマオリ族出身者だけで構成され、オールブラックスのBチームとも評