月: 2018年11月
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル連邦上院》最高裁判事の給与を約4万レアルに増額=公庫支出は年41億レアル増=ボルソナロ就任前に爆弾法案
ブラジル連邦上院議会は7日、連邦最高裁判事の給与を16・38%増額調整する法案を賛成41、反対16、棄権1で可決したと8日付現地各紙が報じた。 これにより、最高裁判事の給与は、月額3万3700レア
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ブラジル国内ニュース
ラヴァ・ジャット=「ルーラ個人への見返り」=アチバイアの別荘疑惑で
パラナ州クリチバの連邦地裁で7日、サンパウロ州アチバイアの別荘改修工事に関する公判が行われ、工事はルーラ元大統領への見返りで、その事は本人も知っていたとの証言がなされたと7、8日付現地紙、サイトが報
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ブラジル国内ニュース
サンパウロ市市議会=レイテ議長が縁故で役職=息子の恋人が広告・広報業務
サンパウロ市市議会のミウトン・レイテ議長(民主党・DEM)が、息子の恋人に市の業務を与えていたことが明らかになった。8日付現地紙が報じている。 仕事を受けたとされるのはジスライネ・エレーダ・ピニェ
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ブラジル国内ニュース
英国調査=教師への尊敬度でブラジルは35カ国中最下位=「教師を尊敬」わずか9%
英国のヴァーキー財団が世界35カ国で行った、教師がどれほど社会的、経済的に尊重されているかを測った調査の結果が発表され、ブラジルは最下位だったと、8日付ブラジル紙が報じた。 ブラジルでは教師が尊敬
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東西南北
東西南北
ジャイール・ボルソナロ氏が大統領に就任する際、国民の気になることの一つは「銃の自由化」の問題だ。サンパウロ市ではそれを見越してか、もうすでに、「銃所有申請」の宣伝を行っている企業が存在しているという
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日系社会ニュース
《ブラジル》UCES=創立70周年記念式典を開催=ピエダーデ文協に約500人=5から24団体に拡大発展
サンパウロ州の南西地区が連合会を作って70周年――聖南西文化体育連合会(UCES、山村敏明会長)の『創立70周年並びにブラジル日本移民110周年記念式典』が4日、ピエダーデ文化体育協会で行われた。傘
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日系社会ニュース
ブラジル日清=カップ麺シリーズ改良版発売=若者向け広報、4種の味も加え
ブラジル日清食品有限会社(浅野隆司取締役社長)は7日、サンパウロ市内のインドア・スカイダイビング施設「iFly」でカップヌードルシリーズの再発表会を行なった。ブラジルメディア関係者約30人が集まり試
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日系社会ニュース
《ブラジル》日本濾過工業=30年使っても新油と同様=機械油の濾過装置を本格販売
世界に誇る日本の技術がブラジルに本格進出――工業用オイル高性能濾過装置「ミラクルボーイ」を製造販売する日本濾過工業株式会社(代表者=佐々木克英)がサンパウロ市内に9月に販売拠点を作り、国内販売に意欲
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日系社会ニュース
県連代表者会議=次回日本祭り7月4~6日=「積極的に運営参加を!」
ブラジル日本都道府県人会連合会(山田康夫会長)が「10月度代表者会議」を先月25日に県連会議室で行なった。和歌山県人会長の谷口ジョゼ日本祭り実行委員長が進める同祭の計画では、県人会の同祭運営の積極参
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日系社会ニュース
■訃報■南雲良治さん
ブラジル新潟県人会の現会長、南雲良治さんが先月30日、肝臓癌のため入院先のサンパウロ市内病院で亡くなった。享年82。 南雲さんは新潟県立加茂農林高等学校を卒業後、コチア青年1次3回として56年に移