月: 2018年11月
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大耳小耳
大耳小耳
柳誌『ぶらじる川柳』219号が11月に刊行された。《酔わされて本音試さる妻の酌》(歩)は、もしかして浮気調査? 《人生に越えねばならぬ坂いくつ》(さかえ)。「とっくに数えるのやめました」というツワモ
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日系社会ニュース
カーザ・ベルジ=認知症サポーター養成講座開催=「もっと早く受けたかった」=80人参加、患者家族の要望で
沖縄県人会カーザ・ベルジ支部(上原ルイス会長)は先月27日、同支部会館にて「認知症サポーター養成講座」を実施した。サンパウロ市北部在住の日系人を中心に約80人が参加。同講座は日本発の地域福祉実現施策
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日系社会ニュース
伯3州・パ交流日本語お話大会=43人の生徒が学習成果発表
第9回ブラジル三州パラグアイ交流日本語お話大会が10月27日、パラナ日伯文化連合会で開催された。パラナ日伯文化連合会主催、パラナ日本語教育センター実施、在クリチバ日本国総領事館、国際交流基金後援。
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日系社会ニュース
セラードの悠久を憩う茶会=ゴイアスの本城アトリエで開催
茶道裏千家ブラジルセンター(林宗一代表)とアトリエ本城の共催で「セラードの悠久を憩う茶会」を先月12日、ゴイアス州アナポリス市にある陶芸家・本城正行氏のアトリエで催した。 80ヘクタールの広大な敷
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日系社会ニュース
インダイアツーバ日本祭り=4日間開催、1万2千人来場
サンパウロ州インダイアツーバ市内のイベント会場で10月11から14日の間、『第3回インダイアツーバ日本祭り』が開催され、約1万2千人の来場者を記録した。インダイアツーバ日伯文化体育協会(Acenbi
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樹海
極右を「正義」にしてしまった二人の張本人
「ブラジルの“極右”観が他の国と比べてきわめて特殊だ」ということを、コラム子は2日付の当コラムで書いた。そのときは「極右に対しての危機感の欠如」を指摘したが今度は、極右を「正義」だとさえ思っている人
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Free
イベント情報
EXPOSIÇÃO INSTALAÇÃO “RACE CARDS” DE SELINA THOMPSON NO INSTITUTO TOMIE OHTAKE Onde: Institut
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》10月のインフレは0・45%=10月としては3年ぶりの高い数値
ブラジル地理統計院(IBGE)は7日、今年10月の広範囲消費者物価指数(IPCA・インフレ率)は0・45%で、10月の値としては、0・82%だった2015年以来の高い数値を記録したと発表した。 今
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》モロ判事「ボルソナロは危なくない」=法相内諾の会見で語る=政治的理由での就任否定=気になる汚職防止法案は?
ジャイール・ボルソナロ次期政権の法相が内定しているセルジオ・モロ連邦地裁判事が6日、パラナ州クリチーバで会見を行った。同判事はその中で、ボルソナロ氏の印象や引き受けるに至った経緯、汚職防止法案の今後
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》重くのしかかる公務員人件費=16州・直轄区が純収入の6割超=公共サービスの維持も困難
ブラジル国庫庁が6日に発表した報告書によると、昨年は、16州と連邦直轄区が、財政責任法の定める「純収入の60%を超える額を人件費に使ってはいけない」との項目に抵触していた事が分かった。7日付現地紙が