月: 2018年11月
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》米州機構が人権視察団派遣=8州で先住民保護区など訪問
米州機構の人権視察団が5日から、先住民保護区やキロンボ(逃亡奴隷集落)の訪問、社会運動を行っている諸機関の代表との会見などを行っていると1、7日付現地紙サイトが報じた。 同視察団は12日まで滞在し
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》SBTの愛国メッセージに視聴者困惑=軍政時代のスローガン使う
6日、テレビのSBT局で、軍政時代(1964~85年)の愛国的スローガンがメッセージ画像として流れたことで視聴者から苦情が殺到する事態が起こった。7日付現地紙が報じている。 問題の画像には「ブラジ
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》上下水道不備の損失は563億レアル=北部7州はまだ9割が下水垂れ流し
ブラジルの上下水道整備促進のための調査、研究機関、トラッタ・ブラジルの調査によると、上下水道整備が国全体に行き届いていないせいで、ブラジルは年間563億レアル分の損失を被っている事が分かった。7日付
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東西南北
東西南北
6日、米国で中間選挙が行われ、上院は共和党が過半数を保ったが、下院は民主党が8年ぶりに過半数を獲得した。今回の選挙は、トランプ大統領がボルソナロ氏と比較されることが多い人であるがゆえ、ブラジル在住者
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日系社会ニュース
コチア産組の栄華を偲ぶ=ピニェイロス文化親睦会55周年=山下譲二さん「日本人街だった」
ピニェイロス文化親睦会の創立55周年記念式典が10月28日、サンパウロ市のピラチニンガ文化体育協会で開催され、60人余りが参加して賑やかに祝った。ピラチニンガ文協の傘下組織で、創立期にはコチア産業組
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県連故郷巡り=アララクアラ、ノロエステ巡訪
県連故郷巡り=アララクアラ、ノロエステ巡訪=(14)=先祖が導いた百年後の奇跡=孫の代で解き明かされる親族関係
水上公園の中を歩いていると、前述の日野寛幸さん(=第2回で掲載)が「ぜひ、聞いてもらいたいことがある」と話しかけてきた。日野さんは57年に家族と移住し、ジャーレスで育った。すでにジャーレス訪問を終え
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Free
福祉4団体慈善夕食会、9日に=「チケットは残りわずか!」
日系福祉4団体(憩の園、希望の家、こどものその、援協やすらぎホーム)共催による「第15回慈善ディナーショー」が9日午後7時半から、客家会館(Rua Sao Joaquim, 460)で開催される。参
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幼少年相撲選手権大会、11日に=「子供の成長ぶりが見物」
ブラジル相撲連盟(籠原功会長)は「第18回幼少年相撲選手権大会」を11日午前9時から、サンパウロ市ボン・レチーロ常設土俵場(Avenida Presidente Castelo Branco, 54
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今週末の催し
■今週末の催し
10日(土曜日) 2018年度文化祭、午前8時、松柏学園・大志万学院(Rua Ferdinando Galiani, 80, Vila Mariana) ◎ 押し花展示会、午前9時、イ
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イグアッペで桂植民地顕彰=入植105周年を祝い桂祭り
サンパウロ州イグアッペ市内のイベントセンター(Rua Ana Candida Sandoval Trigo)で10、11日の2日間、『第4回桂祭り』が行われる。10日は午後3時から午後9時まで、11