日: 2018年12月4日
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樹海
エドアルドよ、グローバル時代の演歌をうなれ
「日本で活躍するブラジル人」という言葉は、死語に近いと思っていた。日産のカルロス・ゴーンはブラジル人としては別格的な存在だったが、先日逮捕された。とはいえ、普通の日本の日本人にとっては、「フランス人
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》週刊経済指標予測集を発表=インフレ率予測は1週間で1%以上下方修正
ブラジル中銀が毎週月曜に発表する、週刊経済予測「フォーカス」が3日午前に発表された。それによると、今年の広範囲消費者物価指数(IPCA、インフレ率の公式指数)の予測は、3・89%だった。この数字は先
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》ボルソナロ次期政権=議会多数派工作の方針を転換?=やはり無視できぬ既存政党=連立明言3党の下議数は91=議会内独自ブロック形成の動き
ジャイール・ボルソナロ次期大統領(社会自由党・PSL)は、閣僚職に現・元軍籍者を多く起用する事や、農牧畜系グループ、宗教系グループ、銃規制緩和推進系グループなど、政党にとらわれない枠組みで議会運営を
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》大統領選=ワッツアップ問題の疑惑企業関係者がF紙に告白=高齢者のCPFなど悪用?=一次投票前は16時間送信
大統領選挙中に高齢者の名前や納税者番号(CPF)を悪用し、ワッツアップでフェイクニュース(虚報)を大量発信するのに利用していたとする報告書が労働裁判所に提出され、それをフォーリャ紙が入手した。2日付
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ブラジル国内ニュース
サンパウロ市北部=小型機落ち操縦士2人死亡=家屋や車直撃し11人が負傷
11月30日午後4時前、サンパウロ市北部のカーザ・ヴェルデ区カンポ・デ・マルテ空港にほど近い民家に小型機が墜落し、正副操縦士2人が死亡、住民ら11人が負傷する事故が起きたと1日付現地紙が報じた。
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ブラジル国内ニュース
リオ州直接統治令=延長しないとボルソナロ語る=治安活動はGLOの枠組で
ジャイール・ボルソナロ次期大統領(PSL)は、リオ州に出ている、連邦政府の直接統治令の期限を引き伸ばす事はしないと11月30日に明言した。12月1日付現地各紙が報じている。 リオ州の治安悪化を受け
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ブラジル国内ニュース
《サンパウロ市》Mピニェイロスの高架橋の持ち上げ成功=2メートルの段差を埋める
サンパウロ市は1日、11月15日に2メートルの段差が生じた、サンパウロ市西部マルジナル・ピニェイロス高速車線にあるヴィラ・ロボス公園前の高架橋をジャッキで持ち上げる工事を行った。3日付現地紙が報じて
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東西南北
東西南北
サンパウロ市アリアンツ・パルケで2日に行われたサッカー全国選手権のパルメイラスの今季最終戦に、同チームのファンをかねてから公言しているジャイール・ボルソナロ次期大統領が姿を現した。最初は「緑のユニフ
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日系社会ニュース
人文研=全伯日系団体の実態調査=全437団体、6割しっかり活動=(上)=30年ぶり、2年半がかりで
「全伯の日系団体は少なくとも437あると考えていい」――11月28日晩にサンパウロ市のジャパンハウスで、サンパウロ人文科学研究所の調査「多文化社会ブラジルにおける日系コミュニティの実態調査」の報告会
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日系社会ニュース
飯星下議=マリリアと泉佐野市が姉妹都市に=最後の訪日、四世ビザ緩和訴え
年度末で任期満了を迎える飯星ワルテル連邦下院議員(PSD)は先月13~18日の間、日本への最後の公式訪問を行った。マリリア市と大阪府泉佐野市との姉妹都市協定調印式に出席したほか、麻生太郎副総理や河村
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