日: 2018年12月7日
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》サントス港=1~10月の荷物取扱量が増加=最大貨物の大豆は20%増える
サンパウロ州ドック会社(Codesp)が6日、1~10月のサントス港の荷物取扱量は1億1060万トンで、昨年同期比で1・5%増えたと発表した。 船の接岸回数は4026回で、昨年同期比0・4%減とな
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》オニキス氏が議会対策練るも、憲法違反=政党や議員名を事業に冠す=連立の代替案も苦慮=軍人派は政局調整役狙う
次期官房長官予定のオニキス・ロレンゾーニ氏(民主党・DEM)は、政党連立を行わない代わりに、政党や議員の名前を事業の名称プレートに記載することを認めることで、議会の歓心を得ようと画策しているという。
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》政権移行チームが交通監査機関の統合を検討=政党の影響除去が主目的=民間委託の迅速化も狙う
ジャイール・ボルソナロ(社会自由党・PSL)次期政権への政権移行チームが、国家陸路輸送庁(ANTT)、民間航空監督庁(Anac)、国家水上輸送庁(Antaq)の3交通関係監査機関の統合を協議している
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ブラジル国内ニュース
サンパウロ市で麻疹の擬似症患者=市中央部で防疫作戦実施
サンパウロ市中央部サンタセシリアで麻疹(はしか)の擬似症患者が発生し、市役所が大人から子供までを対象とする防疫作戦を展開していると6日付エスタード紙が報じた。 擬似症患者は、同市東部のモオッカ区に
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》表現の自由が世界で2番目に大きく下降=「この傾向は世界的」とも
「表現の自由及び知る権利の保護」を専門とする国際的非政府団体(NGO)、アーティクル19(本部英国ロンドン)が5日に発表した調査によると、ブラジルは、過去3年間の表現の自由度ランキング順位低下の幅が
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ブラジル国内ニュース
サンパウロ州オザスコ市=スーパーの犬の虐待死、捜査へ=ネット上での反響すさまじく
ネット上で大きな話題を呼んでいる、サンパウロ大都市圏オザスコ市のスーパーマーケットで、警備員が犬を乱暴に扱って死なせた件に関して、サンパウロ州検察局が調査をはじめることを決めた。6日付現地紙が報じて
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東西南北
東西南北
5日付アゴラ紙によると、サンパウロ市西部マルジナル・ピニェイロスの高架橋に2メートルのズレが生じた11月15日の事故以来、市内の渋滞が38%悪化しているという。ズレの生じた部分に関しては、完全な復旧
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日系社会ニュース
宮坂国人財団=イミグランテス環境公園開園=総工費1400万レ、社会に恩返し=自然保護教育で活用を
構想から完成に至るまで10年――宮坂国人財団(西尾ロベルト義弘理事長)による初の独自事業『エコロジコ・イミグランテス公園』が、来年1月にいよいよ開園する。厳しい環境規制により認可取得に難航し、201
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日系社会ニュース
在外邦人起業家の連絡網WAOJE=サンパウロ支部創設、起業家ら集まる
在外邦人の起業家を繋げる社団法人「WAOJE(World Association of Overseas Japanese Entrepreneurs)」のサンパウロ支部(中山充代表)が立ち上げられ
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日系社会ニュース
最高の人生を送るヒントとは=今回も盛況、GLA映像の集い
宗教法人GLAブラジル支部(尾田嘉雄理事長)は11月25日(日)、サンパウロ市リベルダーデ区のFECAP劇場で「高橋佳子講演会映像の集い」(ポ語音声通訳付き)を開催した。会場には約300人が集い、講
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