『岩手県人会ニュース』198号(2月発行)を見たら、毎月の来館者が300人以上もおり、昨年一年間で4033人が利用したとか。というのも、充実した日本語図書室があり、毎月100人前後に計約400冊を貸し出しているので利用者が絶えないようだ。「事務員はいるのに一週間、来館者が誰も居なかった」とかならないように、他の県人会も工夫をしてみたら。なお同県人会創立60周年・県人移住100周年式典は8月26日(日)に開催される。母県から達増拓也知事、佐々木順一県議会議長をはじめ市町村長や郷土芸能使節団、賛助会などの慶祝団を迎える予定だとか。今回も盛大な式典になりそうだ。