グァタパラ農事文化体育協会(茂木常男会長)は「移住地入植56周年祭」を、7月14日午前10時から同移住地内の要所で行なう。
午前10時から慰霊祭(モンブカ墓地)、記念式典(中央公民館)、正午過ぎからは芸能祭が催される。翌15日には、地元向けに別途、芸能祭が行われる。プログラムは未定だが、すぐに祭典委員会を立上げ、本格的な準備が始められる見通しだ。
同じ敷地内で行なわれる農産展では、特産品の蓮根や、日系人有名シェフの坂本淳さんも愛用しJHのレストランにも卸されているという特製味噌も販売される。そのほか、卵、漬物、新鮮な各種野菜も。その購入を目当てに毎年参加する人も多いという。
案内のために来社した茂木会長、高木正人副会長、滴田勝秋副会長は「イベントを開催する常設舞台も新しく完成しました。皆様のご来場をお待ちしています」と呼びかけた。
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