曹洞宗南米別院佛心寺(采川道昭総監)の婦人部による『第29回事前バザー』が来月6日午前9時から同寺(Rua Sao Joaquim, 285)で行なわれる。
おしるこや焼きそば、五目おこわなど婦人部お手製料理の他、40のバザリスタが衣類や工芸品等を販売する。収益は福祉施設への寄付と、慈善活動に使われる。
案内のため来社した上村光代部長、長与エイ副会長、会計の梅原輝子さん、小橋川マダレーナさんは「餅も婦人部が一生懸命手作りしたもの。母の味を食べに、是非来てください」と来場を呼びかけた。
問合せは、同寺(11・3208・4515)まで。