企画省が4日、ロシアでのW杯でブラジルが試合を行う日の国家公務員の勤務時間に関する情報を、官報に掲載した。
それによると、午前中に試合がある日の勤務時間はブラジリア時間の午後2時からで、午後からの試合の場合は、午後1時に勤務を終えても良いという。
現時点で決まっている試合は、17日(日)の対スイス戦が午後5時から、22日(金)の対コスタリカ戦が午前9時から、27日(水)の対セルヴィア戦が午後3時からとなっている。
ただし、基本的かつ不可欠な公共サービスはこの限りではない。また、この措置によって削られる勤務時間は、10月31日までに埋め合わせる事が要求される。(4日付G1サイトより)
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