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《ブラジル》4月の小売業は3月比で微増=事務用品、燃料が牽引

 ブラジル地理統計院(IBGE)は13日、4月の国内月次商業調査の結果を発表。それによると、4月のブラジル国内の小売業の総売上は3月比1%増で、3月に記録した前月比1・1%増に続く伸び幅となった。
 今年4月の小売業の売上は、昨年4月と比べても0・6%増え、2月から4月までの3カ月間の累積では0・7%増となった。今年に入ってからの4カ月間の累積増加率は3・4%、昨年5月から今年4月までの直近12カ月間の累積上昇率は3・7%だった。
 3月から4月にかけての売上は、八つに分けた小売業部門のうち七部門で増加した。中でも、オフィス器具、IT及び通信設備部門(4・8%)と、燃料及び潤滑剤部門(3・4%)の伸びが目だった。
 3月から4月にかけての売上が伸びなかった唯一の部門は、その他の個人及び家庭用品で、伸び率0%の横ばいだった。
 建設資材や、自動車、自動車部品も含めた「拡大小売販売」は、3月から4月にかけて1・3%増加。中でも、建設資材は1・7%増え、車両も1・9%増加した。
 「拡大小売販売」も、昨年4月と比較して8・6%の成長を記録した。今年2~4月の3カ月間の累積では1・1%増、今年に入ってからの4カ月間の累積増加率は7・4%、昨年5月から今年4月までの直近12カ月間の伸びは7%だった。
 小売業の名目収入は前月比1・1%増加し、前年比1・2%、2月から4月までの累積では0・7%、1月から4月までの累積では3・7%、直近12カ月間の累積では3%増加した。
 一方、拡大小売販売の名目収入は前月比で0・8%、前年同月比では8・5%伸びた。2月から4月までの累積は0・9%、1月から4月までの累積は7・5%、直近12カ月間の累積は6%増えている。(13日付アジェンシア・ブラジルより)

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