聖母婦人会(畑中アリッセ会長)は『第63回慈善バザー』を7月1日午前10時から午後4時まで、サンパウロ市ジョアン・メンデス広場のサンゴンサーロ教会(入口はRua Rodrigo da Silva, 45)で開催する。
毎年評判が高い名物「福神漬け」は360キロを準備。100人以上の有志が、れんこん、にんじん、ごぼう、昆布などを下拵えし、5月に仕込みを完了。「今年は非常によい出来になった」と自信を伺わせる。
また、同婦人部特製の美味しい巻き寿司、コシのあるうどん、特大天ぷら、今川焼き、シュラスコなどの食べ物も。そのほか、手作りのエプロンや布巾などが販売され、利益は同教会や、憩の園、希望の家、日伯司牧協会などに寄付される。
案内のために来社した吉田ローザ副会長、谷口真理会計、亀ヶ沢アウメリンダ書記は、「人気でお昼には売り切れてしまうものもあるほど。婦人部特製の美味しい料理をぜひ食べに来て下さい」と呼びかけた。
問合せは、同教会(11・3106・8119)まで。
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