農協婦人部連合会(ADESC、奥山貴美子会長)は『第24回親睦会』を19日、宮城県人会で開催した。当日は10支部から100人以上の婦人が集まり、親交を深めた。
親睦会では来賓の講演や、昨年の『第25回子供世界こども図画コンテスト』の功労者及び「家の光」賞受賞者への表彰式が行われた。
また、森岡和さん(98、高知県)の白寿祝いではケーキが用意された。同日付き添いで来場していた息子嫁のルイーザさんに2カ月前から「連れて行って」と話していたものの、森岡さんは親睦会の約1週間前まで入院していたという。当日は多くの会員との再会を喜んだ。
奥山会長は会員を代表し「私達の姉であり、母、友人でもある森岡さん、おめでとう。長年の活動参加に心から感謝します」と挨拶した。昼食会後はレクリエーションの時間となり、盆踊りや合唱で楽しんだ。
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