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東西南北

 ロシアW杯もいよいよ終盤で、14日午前11時からの3位決定戦(ベルギー対イングランド戦)、15日正午からの決勝戦(フランス対クロアチア戦)で終了する。サンパウロ市では、ベルギー、イングランド、クロアチア、フランスのファンが集るイベントも開催される。ベルギー応援にはフェレイラ・デ・アラウージョ街589番のDelirium Café、イングランド応援にはマヌエル・ゲデス街243番のCamden House、フランス応援にはフラジケ・コウチーニョ街179番のRendez-Vous、クロアチア応援にはトビーアス・バレット街454番のSociedade Amigos da Dalmaciaがお勧め。試合日と時間を間違えないように。
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 6月20日付本紙は、「ブラジル株7万ポイント(P)前後でもみ合い」と報じたが、サンパウロ市株式市場指数(Ibovespa)は、6月27日に7万609・00Pを記録して以来、7月12日までの10営業日中7回、前日比上昇を記録。12日の終値は7万5856・22Pと、7万5千Pを超えるまでに回復してきた。13日午後5時の値も7万6598・87Pで、6月27日からの上昇率は8・48%だ。
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 ロライマ州で暮らすベネズエラ人女性(32)が、バクテリア性の脳脊髄膜炎にかかった。耳からバクテリアが入り、神経系を冒して、脳脊髄膜炎発症に至ったという。脳脊髄膜炎は人から人へと感染する病気ではないので、一概に「ベネズエラ人難民の衛生状態が劣悪」とは言えないが、昨年も同州で確認された23人の脳脊髄膜炎患者の内、2人がベネズエラ人で、16年は14人中3人がベネズエラ人だった。