ここ最近、現地紙の報道でよく話題になる「大統領選キャンペーンでの放送時間」について、23日付エスタード紙が、現在予想される政党連立の状況に従うと、ジェラウド・アウキミン氏の30秒間の政見放送は8月31日までの5週間で318回、つまり1日平均9回流れると報じた。以下、労働者党(PT)候補は122回、エンリケ・メイレレス氏も100回で1日平均約2回、シロ・ゴメス氏は40回で1日約1回と続くが、人気候補のマリーナ・シウヴァ氏は20回、ジャイール・ボルソナロ氏だと14回で、2日に1本のペースだ。実際にこの調子で放送されると知名度などにかなりの差が出そうだが、果たして?
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サンパウロ市南部サントアマーロのバスターミナルで21日、酔った料金係(51)が突如バスを運転しはじめ、プラットホームに乗り上げて別の料金係と職員をはねた後、屋根を支えるコンクリートの柱に激突してバスを大破させる事故を起こし、逮捕された。幸い、被害者は軽傷で済んだが、この料金係は無免許の上、当日は非番だった。関係者によると、事故を起こした料金係は普段から酒を飲んで出勤したり、休日も職場で仲間にチョッカイを出したりしていたという。
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23日、国際サッカー連盟が今年度の世界最優秀選手候補10人を発表したが、そこにネイマールの名はなかった。今年はW杯もあり、そこで上位に入った国の選手が選ばれやすいのはわかるが、ネイマールは昨年3位だっただけに、10位圏外の結果に驚く人も多かった。W杯での不振やマナーの悪さが足を引っ張ったということか。
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