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 『ブラジル老荘の友』534号が7月に刊行された。冒頭には「西日本豪雨災害お見舞い申し上げます」とあり、全国老人クラブ連合会の斉藤十郎会長宛てに送った塾連の上野美佐雄会長の手紙が転載されている。いわく「このたびの西日本を襲った記録的豪雨により被災された多くの全老連会員の皆様並びにご家族の皆様には心からお見舞い申し上げます。大変なご事態にご苦労も多いことと存じますが、皆様の安全と被災地の一日も早い復興と、平穏な生活に戻られますよう切にお祈りいたします」との文面。さらに同号には五十嵐司顧問も「わが塾連の古強者も駆けつけて、いくらかの救援のお手伝いにでも加わりたい、との強い思いも、体力的にはかなわず、今は一日も早い復旧を遠くからお祈りするばかりです」との言葉も。皆が西日本豪雨被害に胸を痛めていることが伺われる。ぜひ広島県人会の募金活動に協力を。