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来週末、文協RURAL=「もったいない」テーマに

来社した皆さん

来社した皆さん

 文協農業関連交流委員会(桂川富夫委員長)が『第9回文協農業関連交流会』(文協RURAL)を21から23日までバストス市のマリオ・コバス大講堂(Av. 18 de Junho, 251 – Centro)で開催する。「もったいない」をテーマに農業技術についての講演などが行われる。
 同イベントは持続可能な農業発展と人的交流を目的にしている。今回のテーマは「もったいない」とし、農業の無駄をなくす技術が紹介される。生産物の廃棄量減や機械化などについて講演が行われる予定だ。
 初日には著名な農業と環境の専門家フランシスコ・グラジアノ・ネト氏が登壇する。また、農機械メーカー「ジャクト」の西村ジョージ社長も講演する。
 21、22日は午前8時から、23日は午前6時半から。参加費は60レアル。学生は無料。有料バスが20日午後10時に文協前から出発する。帰りは23日午後1時。往復160レアル。
 来社した桂川委員長、福原カルロスさん、上辻ネルソンさんは「農業は常に進化している。最新の情報を学びたい方、無駄をなくしたい方はぜひ参加を」と呼びかけた。
 申込み、プログラムの詳細はサイト(www.bunkyorural.com.br)、または文協(11・3208・1755)まで。