サンパウロ州インダイアツーバ市内のイベント会場で10月11から14日の間、『第3回インダイアツーバ日本祭り』が開催され、約1万2千人の来場者を記録した。インダイアツーバ日伯文化体育協会(Acenbi)とタサ・エヴェントス社の共催。
祭りでは芸能発表やワークショップ、展示や料理など多彩な日本文化が来場客を楽しませた。また、13日にはミスニッケイコンテストも行なわれ、ジュリアナ・マユミ・ヨコイさんが同市のミス日系に輝いた。14日にはコスプレショーが祭りを盛り上げた。
同文協会長のアネジオ・タダツゴ・キムラさんは「例年より大きなイベントになったと思う。市内にも良い影響があるのでは」と語った。