押し花教室「押し花アート」(巽ミリアン代表)が『第12回押花アート展覧会』を16から25日午前10時から午後7時まで、サンパウロ市リベルダーデ区のレバノン聖母教会(Rua Tamandare, 335)で開催する。入場無料。
今年のテーマは「押花による動物の世界」。同教室に通う60人以上の生徒が、自由な発想で技巧の限りを尽くして完成させた作品約300点が展示される。その他、押花を使ったアクセサリーや小物など(15レ~)も併せて販売される。
案内のため来社した巽代表は「一人一人の個性が生かされた作品の数々が今年も仕上がった。見る人は、押花でこんなことが出来るのかと驚き、押花の概念が変わるのでは。10日間開催しますので、遠方からもぜひ見に来て下さい」と来場を呼びかけた。