茶道裏千家ブラジルセンターとブラジルいけ花協会の共催で「新春初釜、初生け」が、来年1月13日午前11時からマクスード・プラザホテル(Alameda Campinas, 150)で開催される。
ブラジル日本移民110周年の幕開けを飾った「新年会」に続き、初釜と初生けを同時開催するのは2度目。午前11時から茶会が始まり、12時45分から開会式。13時から昼食会に移り、14時半から特別ショーが用意されている。
来社した同センターの武田有美さん、ヴァウデルソン・クイアバーノ・シウヴェリオ・デ・ソウザさん、同会のエトソン・トンピソン・デ・リマ・ジュニオール会長は「旧年の感謝を込めると同時に、新たな一年がよい年となるよう祈り、お祝いできれば」と参加を呼びかけた。
申し込みの締切りは、12月20日まで。問合せは(11・3145・8000、メールアドレス/cerimoniacha@hotmail.com)まで。