月: 2019年2月
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「戌年集まれ!」ワンワン会=新年会を東洋会館で23日
戌年生まれが集まるワンワン会(平崎靖之会長)が『新年会』を23日午前11時から、東洋会館(Av. Liberdade, 365)で開催する。一人一品持ち寄りで、参加費は30レアル。 1922、34
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今週末の催し
■今週末の催し
10日(日曜日) 山形県人会定期総会、午前10時半、同会館(Av Liberdade, 486) ◎ 和歌山県人会定期総会、午前9時半、同会館(Rua Tenente Otávio G
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大耳小耳
大耳小耳
在サンパウロ総領事館(野口泰総領事)は、政策論議『激動の世界における日本の選択肢―トランプ時代の舵取り』を13日午後6時15分から、ジャパン・ハウス(Avenida Paulista, 52)で行う
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『百年の水流』開発前線編 第四部=ドラマの町バストス=外山 脩
『百年の水流』開発前線編 第四部=ドラマの町バストス=外山 脩=(7)
反故にされた〝県移住地〟 入植早々からのバストス移住地の乱れには、もう一つ大きな種があった。 入植者が日本出発前に移住組合で聞いた話では「バストス移住地を、県単位で幾つかの移住地に分割する。鹿児島
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臣民――正輝、バンザイ――保久原淳次ジョージ・原作 中田みちよ・古川恵子共訳
臣民――正輝、バンザイ――保久原淳次ジョージ・原作 中田みちよ・古川恵子共訳=(44)
樽が以前からグァタパラ耕地に入植している日本人に、団結の必要性を説きにいったおり、不意打ちをくった。 「すでに、準備中です」 樽と最初に話した男はこういったのだ。 移民同士の結びつきを強化するこ
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》「週に3、4本の殺人予告」=反ボルソナロ派の論客に=ラップ歌手のマルセロD2
90年代にロックとヒップホップを融合する音楽性で名声を得て、いまだに根強い人気を誇るマルセロD2(デー・ドイス)が現在、反ボルソナロ大統領派の国民の間でオピニオン・リーダーとなりつつある。 D2の
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル 鉱山ダム決壊事故関連》軽い気持ちが大顰蹙=元Jリーガー、極めて不謹慎なインスタ投稿
Jリーグでのプレー経験もあり、現在はブラジル国内リーグの名門クルゼイロでエースナンバー10を背負うチアゴ・ネベスが軽い気持ちで行なったインスタグラム投稿が大ひんしゅくを買い、慌てて謝罪するという事件
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》モロ法相、犯罪防止法案発表=汚職や組織犯罪を厳罰化=一筋縄でいかない議会承認
ボルソナロ新政権の主要課題の一つ、「汚職撲滅、治安改善」を託されたセルジオ・モロ法相は4日、「犯罪防止法案」(Lei Anticreme)を発表したと、5日付現地各紙が報じた。法案には、組織犯罪、汚
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ブラジル国内ニュース
PSL=アントニオ観光相に疑惑=ミナス州支部長時代に横領?=当選候補4人の選挙資金を
現観光相マルセロ・アルヴァロ・アントニオ氏は昨年10月の選挙の際、社会自由党(PSL)のミナス・ジェライス州支部長として、同党候補者に政党支援金から支給された選挙費用を、側近や親族企業に横流しさせて
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ブラジル国内ニュース
ボルソナロ=回復遅れ、退院1週延びる=病室から議会にメッセージ
先月下旬から人工肛門をとりはずす手術のために入院中だったボルソナロ大統領の退院が、発熱などのために1週間延期されることになったと5日付現地紙が報じている。 腸の結合手術を1月28日に受けて以来、ボ