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2019年6月22日の記事一覧

島から大陸をめざして=在米 村松義夫(JAC日米農業コンサルタント)=第8号

静岡県掛川市長、大日本報徳舎の舎長だった榛村純一さん(村松さん提供)

 静岡県掛川市の榛村純一市長は、7期在任中に大きなプロジェクトをつぎづぎに成し遂げられた。生涯学習都市宣言、生涯学習センター開校、新幹線掛川駅開駅、山之内一豊の掛川城建設、東名インター開設、市役所の新築、駅前商店街の改築、緑茶産地センター開設、逆川の改修工事、エコポリス工業団地開設、ごみ焼却設備と周辺公園新設、静岡富士山空港開設 ...

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移民の日=サンゴンサロで慰霊ミサ=「生きるために出発した日」

ミサの出席者らが聖体を拝領する様子

 今年もブラジル日本文化福祉協会(石川レナト会長)主催の先駆者慰霊ミサが午前8時から、サンパウロ市のサンゴンサロ教会で行われ、約80人が出席し、先人たちへの感謝と哀悼の意を捧げた。  ミサは、主司式司祭の松尾繁詞(しげし)神父(86、長崎県)によって粛々と進行。聖書の一節の紹介や、「あわれみの賛歌」「アレルヤ唱」等の聖歌を一斉唱 ...

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JH=日伯元スターがトークショー=サッカーの魅力語り合う

 在聖日本国総領事館(野口泰総領事)はトークショー「元サッカー選手、監督が語る日伯サッカーの魅力」を26日午後7時から8時半まで、サンパウロ市のジャパン・ハウス(JH)セミナールーム(Avenida Paulista, 52, Bela Vista)にて開催する。  トークショーでは元ブラジル代表で、Jリーグでも活躍したセザール ...

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国際日系デー講演会、20日=グローボ特派員、青木社長ら

グローボTV局日本特派員だったマルシオ・ゴメス氏

 ブラジル日本文化福祉協会は講演会「文化遺産(ブラジル社会における日本の価値観)」(ポ語)を25日午後7時から、サンパウロ市リベルダーデ区の文協ビル(Rua São Joaquim, 381)で行う。入場料25レ。60歳以上の高齢者は半額の12・50レ。  昨年6月にハワイで開催した「第59回海外日系人大会」で、1868年に初め ...

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チリサポーターの変な応援?

 17日に行われたコパ・アメリカの日本対チリ戦。オーリャ子もサンパウロ市のモルンビ・スタジアムで、圧倒的多数のチリ代表サポーターに囲まれながら日本代表を応援した。  後半30分頃、日本の敗色が濃厚となると、近くのチリサポーターが「ポケモン」コールを始めた。ポケモン(ポケットモンスター)は、日本製のゲームのキャラクターで世界的な人 ...

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【第24回ブラジル環境法会議】第24回ブラジル環境法会議=環境守る先進的な取り組み=緑の地球を守る法律家協会=ブラジル岡田茂吉財団施設で

サンパウロの連邦検察庁本部で開催された第24回ブラジル環境法会議の開幕セレモニーの様子

 気候変動、環境紛争――こうした問題に対する法的回答について議論するべく、「第24回ブラジル環境法会議」は、サンパウロ市にあるブラジル岡田茂吉財団の施設にて500名を超える専門家たちを集めて開かれた。教育者や研究者、弁護士や裁判官、学生や環境法に関心のある各分野の専門家らが5月25日から29日の5日間、ディベートなど様々な催しに ...

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【第24回ブラジル環境法会議】グァラピランガ聖地で環境活動=自然との完全な調和を体験

グァラピランガ(サンパウロ市)にマナカの苗木を植える第24回環境法会議の参加者たち

 第24回ブラジル環境法会議の出席者20人が5月26日、サンパウロ市のグァラピランガ聖地を訪問し、今年で3年連続となる6時間の環境活動を体験した。  聖地はブラジル世界救世教により1995年、サンパウロ市グァラピランガ湖畔の総面積32万7500平米の土地に竣工された。  「緑の地球を守る法律家協会」代表の弁護士ロジェリオ・シルヴ ...

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