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2019年7月30日の記事一覧

カルモ桜祭りが2日から=南米随一4千本、8割が雪割

 ブラジル桜イペー連盟(矢野ペドロ会長)主催の「第41回桜祭り」が8月2、3、4の3日間、サンパウロ市イタケーラ区のカルモ公園(Av. Afonso Sampaio Suza, 951)で行われる。入場無料。  2日は正午から午後5時、3、4日は午前9時から午後5時まで。開会式は3日正午から。  4千本を超える桜と600本のイペ ...

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大阪なにわ会バザー、4日=変わりお好み焼き「はし巻き」も

 大阪なにわ会(下平尾清美会長)は「第93回慈善バザー」を4日午前9時から、同会会館(Rua Domingos de Morais, 1501)で開催する。  会場にはバザリスタが約50店舗も並び、食品、プレゼント用品、おもちゃ、衣類等の多彩な商品を販売する。  食堂では、婦人部特製の料理が並ぶ。おなじみの「なにわうどん」をはじ ...

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大耳小耳

 サンパウロ市南部の一部地域で、先週火曜日(23日)から本紙配達が止まり、読者に迷惑をかけている。大変申し訳ない。ビラ・マリアナ、ビラ・クレメンチーノ、サウデ区などの地区を担当するモトケイロが病気で入院し、配達が滞っていた。30日付け新聞から配達は復旧する。購読部によれば「この1週間の分を受け取っていない、この地区の読者には10 ...

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さくらホームの雪割桜に込められた郷愁

 「有名な観光地カンポスの名所の一つとして、桜祭りの時だけでなく、お客さんが年中訪れて入場料収入を落としてくれ、少しでも老人ホームの運営が楽になるようにしたい」―27日、サンパウロ州カンポス・ド・ジョルドン市のさくらホームで桜祭りを取材した際、サンパウロ日伯援護協会(以下、援協)の与儀昭雄会長からそんな言葉を聞き、少し意外に思っ ...

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