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7月 2019の記事一覧

《ブラジル》レシフェ大都市圏=大雨で3市の死者13人=各地で土砂崩れなど相次ぐ

 ペルナンブコ州州都のレシフェ市とその近郊の市では、24日未明に強い雨が降り、その前からの雨で緩んでいた地盤が崩れるなどの被害が相次ぎ、午後1時半現在で、13人の死者が出たと報告されていると同日付現地紙サイトが報じた。  24日午後1時半現在の死者は、オリンダ市5人、アブレウ・エ・リマ市5人、レシフェ市3人だ。オリンダとレシフェ ...

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《ブラジル》石油公社ペトロブラス=子会社株を大量売却=経営支配権手放し96億レアル(約3千億円)得る

 石油公社ペトロブラス(PB)は23日、株式全体の70・3%を所有していた子会社BRディストリブイドーラ社株を32・8%分(手持ち分の約45%)を手放し、96億レアルの収入を得た。24日付現地各紙が報じた。  PB社は2017年にBRディストリブイドーラ社株を28・75%売却し、50億レアルの収益を得ていた。

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東西南北

 ブラジル国家医療サービス監督庁(ANS)は23日、個人向け、または家族向け保健プランの提供会社が月額利用料を年次調整する際の上限を7・35%と決めた。この調整率は契約更新時に適用される。この決定の影響を受けるのは、およそ800万人、現在契約されている保健プラン総数の17%だ。多くの保健プランは企業単位や組合単位などで契約され、 ...

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盛和塾ブラジル=ラ米経営哲学研究所に改名=事務所閉鎖、ゼロから再出発=「今後も日本的経営哲学広める」

 京セラ創立者で、日本航空再建にも尽力した稲盛和夫氏が主催する経営勉強会「盛和塾」は、今年末で解散する。それを受け、「盛和塾ブラジル」(山田勇次代表世話人)は19日にサンパウロ市内の同事務所で会議を開き、今後の方針を決定した。同塾ブラジルは来年から「ラテンアメリカ経営哲学研究所」に改名し、再始動することになった。  同塾ブラジル ...

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在聖総領事館12日休館

 在聖日本国総領事館(野口泰総領事)は、8月12日(月)山の日(振替え休日)のため、休館となる。

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男子聖南西、女子スザノ優勝=第58回全伯相撲選手権大会

 ブラジル相撲連盟(土屋守雄オスカル会長)は「第58回全伯相撲選手権大会」を20、21の両日、サンパウロ市ボン・レチーロ区の常設土俵場で開催した。女子の第22回大会も開催。北はパラー州、南は南大河州から近年最多となる約400人の力士が出場し、会場は熱気に包まれた。  個人戦、団体戦の結果より、男子は聖南西、女子はノーヴァ・セント ...

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全伯民謡大会、宮城会館で4日=「自分の郷土の曲を覚えては?」

 ブラジル郷土民謡協会(北原民江会長)は、「第31回全伯民謡大会」を8月4日午前9時から、宮城県人会会館(Rua Fagundes, 152, Liberdade)で開催する。入場無料。  当日はパラナ州マリンガ、ロンドリーナなど遠方支部からの参加を含む80人が歌声を披露する。優勝者は12月に日本で行われる「郷土民謡民舞全国大会 ...

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サンカエターノでカラオケ大会=市創立祝い、同大学で28日

 サンカエターノ・ド・スル・カラオケ会(寺田専登会長)は「第31回カラオケ大会」を28日午前7時半から、同総合大学(Rua Santo Antônio, 50, Centro)で開催する。  大会は同市創立142周年記念の公式文化行事の一環として開催。約60団体350人のカラオケ愛好家が、自慢の歌声を披露する。  会長とともに、 ...

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■今週末の催し

 27日(土曜日)  桜まつり(さくらホーム、さくらクラブ)、午前9時、同ホーム(Av. Tassaburo Yamaguchi, 2.180, Vila Albertina, Campos do Jordão)、8月11日まで毎週土、日曜日開催      ◎  映画鑑賞会(名画友の会)、午後12時半、ブラジル日系熟年クラブ連合 ...

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援協=JICA長谷川さんに感謝状=病院30年誌完成、6月定例会

 サンパウロ日伯援護協会(与儀昭雄会長)は「6月定例役員会」を6月27日、サンパウロ市の本部ビルで開催した。独立行政法人国際協力機構(JICA)のボランティアとして、2年間援協で巡回診療などの活動を行った長谷川美津子さんに感謝状を授与され、日伯友好病院の開院30周年記念誌の完成報告、毎年恒例のソルテイオ(懸賞)などの連絡があった ...

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