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2019年8月17日の記事一覧

日本人ショーロ歌手が来伯=TV「Sr.Brasil」出演

 群馬県南部の佐波郡玉村町在住のショーロ歌手・片山叔美(よしみ)さんが7月29日来伯、片山さんのブラジルでの活動をサポートする、元在聖日本国総領事館・広報文化担当職員の坂尾英矩(ひでのり)さんとともに、6日に来社した。  片山さんは27日まで滞在し、ブラジル各地で歌唱を披露する予定。7月30日には、テレビ・クルツーラ局の看板番組 ...

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倫理法人会モーニングセミナー=米国から講師・本庄さん、17日

 サンパウロ倫理法人会(須郷清孝会長)が17日(土)午前8時半からサンパウロ市リベルダーデ区のニッケイパラセホテル(Rua Galvão Bueno, 425)の1階で開催するモーニングセミナーの講師、米国カリフォルニア州倫理法人会の本庄修幹事長が、須郷会長と共に来社した。今年に入り、米国から来伯した3人目の講師だ。  本庄さん ...

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大耳小耳

 サンパウロ市では「Studios」と呼ばれる約40平米以下の小型新築マンションが流行っており、次々に売りに出されている。「1寝室、居間、トイレ、台所」と狭いながらも一通り揃っているタイプだ。問題は、そのサイズに見合った家電がブラジルにはないこと。特に洗濯機や冷蔵庫、電子レンジ、掃除機などの家電が、従来のサイズではキツキツどころ ...

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書評「移民と日本人」=京都府在住 宮沢之祐

■わたしは誰か  ブラジルに来たのは誰なのか。ブラジル移民と、その末裔にとって、その問いは、「わたしは誰か」と同義かも知れない。  「移民と日本人」は、ニッケイ新聞の編集局長が、その問いの答を探った労作だ。副題に「ブラジル移民110年の歴史から」とあるが、その前史から国外に出た日本人の歴史を振り返る。  420年前、南米の地を踏 ...

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