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9月 2019の記事一覧

カラムルバザー、29日=スマホ、TVが当たるビンゴも

 300家族が所属するカラムル隊だけに、毎年大きく行われるバザーだ。バザーコーディネーターの浜田チシアさん(20、三世)と川越アレックスさん(21、三世)は「現在17~21歳のメンバーでバザーの企画を進めています」と語っており、当日は17歳以下の隊員と父兄が総出で準備を行う。  会場には、1年がかりで準備してきたエプロン、バッグ ...

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ドミンゴコンサート、今週末

 文協音楽委員会(本田ジュリア委員長)は「第90回文協ドミンゴ・コンサート」を29日午前11時から、文協小講堂(Rua Sao Joaquim, 381)で開催する。入場無料だが、保存食1キロ分の寄付を呼びかけている。  演奏者は、ブラジル人画家のカンディド・ポルチナーリを称える「デュオ・ポルチナーリ」を結成している、ハープ奏者 ...

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太鼓選手権大会で若葉太鼓優勝=パラナ勢が圧勝、1位総ナメ

 ブラジル太鼓協会(ABT、渡部一誠会長)主催の「第16回全ブラジル太鼓選手権大会」が7月28日、サンパウロ州セーラ・ネグラ市の体育館で開催され、全伯から約40チームが参加して、年代別4カテゴリーと個人で競う大太鼓の全5部門に分かれ優勝を争った。ジュニア部門ではパラナ州クリチバ市の若葉太鼓が栄光を勝ち取り、「第22回日本太鼓ジュ ...

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援協サントス厚生ホーム=施設紹介写真グラフ

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こどものその慈善コンサート=収益1万6千レアルを寄付

 プロの日本人フルート奏者のコッペデ外崎(とのさき)ひろみさん(青森県)主催の「『こどものその』の為の日伯友好チャリティーコンサート」が8月31日午後、サンパウロ市のホテル・ブルーツリー・プレミアム・ファリア・リマで開催された。  初めて行われた同チャリティーコンサートでは、17組の音楽家やサンパウロ日本人学校の子供達などが出演 ...

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《ブラジル》一般市民のインフレ予測は5・1%=政府の公式発表よりやや高め

 リオ市に本拠を置く学究機関、ジェトゥーリオ・ヴァルガス財団(FGV)は23日、ブラジル人は今後12カ月間のインフレ率は5・1%になると見ていると発表した。  5・1%という値は、「今後12カ月間のインフレ予測」としては、2007年8月に記録した5%以来の低い数値だ。

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《ブラジル》国税庁長官の後任決まる=元エリート官僚の手腕に期待

 税制改革の方針を巡って政府と対立し、11日に解任されていたマルコス・シントラ国税庁長官の後任に、国税庁の税務調査官だったジョゼ・トステス・ネット氏が就任した。  国税庁長官は、今年はじめに行われた行政改革によって統合され、経済省所轄機関の特別局扱いとなっていた。

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《ブラジル》為替相場1$=4R水準が1カ月以上続く=今年に入り7%超のドル高

 【既報関連】8月16日に1ドル=4・01レアルで取引を終えて以来、1カ月以上にわたって1ドル=4レアル超の水準が続いている。そんな中、21日付ブラジル紙が、ドル高に伴う現状の分析と予想される影響を掲載した。  20日の為替市場は1ドル=4・15レアルで取引を終えた。これは20日だけで見れば前日終値比0・22%のドル安だが、今年 ...

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リオ市=8歳少女射殺が大きな波紋=ヴィッツェル批判が高まる=知事就任後5人目の子供の死

 20日夜、リオ市アレモン地区で、アガタ・ヴィットーリア・サレス・フェリックスちゃん(8)射殺事件が起こった。同事件は度重なるリオの警察による一般市民殺害事件の深刻さを反映しており、ウィルソン・ヴィッツェル・リオ州知事の強硬な治安対策や銃に対する姿勢に対する批判や、セルジオ・モロ法相の治安対策への問題提起が起きている。22、23 ...

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ブラジルでも20州で環境デモ=大統領の国連演説への反応は

 「国境を超え、気候変動を止めよう」と、20日に行われた「グローバル気候マーチ」はブラジルでも多くの共感者を得、少なくとも20州で気候変動やアマゾンの開発、森林火災に抗議する活動が行われたと20、21日付ブラジル国内紙が報じた。世界では150カ国が参加したとされるデモは、温室効果ガス排出量を減らして、温暖化を食い止めようというも ...

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