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フラメンゴ=大型補強を立て続けに敢行=DF、MF、FWとセンターラインに代表クラスを揃える

今年のブラジルサッカーマーケットは、いつになく高額の引き抜きが発生している。
サンパウロFCが同じブラジル国内のチーム、アトレチコ・パラナエンセからFWパブロを2660万レアルの移籍金で獲得し、パルメイラスも、エジプトのピラミッドFCからFWカルロス・エドゥアルドを2520万レアルで引き抜いた。
そんな中、地元リオだけでなく、国内最大のファンを持つといわれるフラメンゴが、立て続けに大型補強に成功した。クルゼイロからはウルグアイ代表MFのアラスカエタ、イタリアのインテルからはサントスFCにレンタル移籍していたFWガビゴールをレンタルで獲得したのだ。
特にアラスカエタに関しては、フラメンゴからクルゼイロに6370万レアルの移籍金が支払われた。
それでも、フラメンゴはアラスカエタの経済的権利の75%しか得られず、次に別のクラブに売却(移籍金を受け取っての移籍容認)する時は、その金額の25%はクルゼイロのものとなる。
この移籍金6370万レアルは、2005年にコリンチャンスがFWカルロス・テヴェスを獲得するためにアルゼンチンのボカ・ジュニオルスに支払った金額の6050万レアルを上回る。
ガビゴールのレンタル移籍に関しては、フラメンゴ側はインテルにレンタル料を支払う必要はないが、1500万レアルの年俸はフラメンゴが負担する。
フラメンゴは昨年末も、サンパウロFCからDFロドリゴ・カイオを獲得するために2200万レアルを投じた。昨年7月には、ロシアのCSKAモスクワから、FWのヴィチーニョを4400万レアルで獲得している。(10日付エスタード紙より)