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 大樋長左衛門氏は25、26両日にアトリエ本間でワークショップを開催。予定の倍の30人が参加したそう。大樋氏曰く、「2日間一緒に居て家族のような気持ちになった」とか。ワークショップでは当地の土を使って茶碗を焼き、更にヴァイオリンの生演奏に即興で合わせて茶碗作りを行うサービスも。すっかりファンになった生徒ら10人がジャパン・ハウス(JH)の講演にも参加していた。もったいなかったのは、JHでの作品展示会が4日間だったこと。大樋氏の茶碗を見に毎日3千から4千人の人が訪れていたとか。期間を延ばせばもっとファンを喜ばせたかも。