日本食・食文化の海外へのより一層の普及促進のために農林水産省が任命する「日本食普及の親善大使」に、当地から日本食レストラン「藍染」のオーナー兼シェフの白石清水佑佳テルマさんが任命された。
これは15年以来、今年で5年目。今回は、国内外から17人が新たに親善大使に任命され、うち10人は海外在住邦人、及び外国人だった。
親善大使には、農水省が実施する普及事業に対する協力や、自らの活動を通じた情報発信、プロの視点に立った日本食料理関係者への助言等を通じて、日本食・食文化の普及に貢献することが期待される。