伝統的なアジア諸国の屋台飯から着想を得たレストラン『Eat Asia』が先月8日、リベルダーデ日本広場145番にオープンした。
なかでも一押しは、和牛生産大手ケンスタール社の肉汁たっぷりで柔らかな特製和牛を使用した「ジャッパ・ドッグ」と「ジャッパ・バーガー」。牛丼、唐揚げ、焼き蕎麦や抹茶、バニラ、ベルギーチョコ味のシュークリームほか、中国、インド、タイなどの屋台飯もある。
旅行客や若者等の客層に照準を置き、店内は赤提燈で飾られ、窓には芸者、侍、ゴジラなどが描かれるなど独特な雰囲気を醸し出している。
ジョルナル・ニッパク紙によれば、共同経営者の中矢ヘンリー氏は「高品質かつ手頃な価格帯はもちろんのこと、唯一の経験をお客さんに楽しんで頂くのが目的だ」と話している。
年中無休。午前11時から午後7時まで。