曹洞宗南米別院佛心寺(采川道昭総監)の婦人部が主催する『第31回慈善バザー』が5月5日午前9時から同寺(Rua Sao Joaquim, 285)で催される。
年に2回行われる恒例の慈善バザー。当日は婦人部が腕によりをかけた手料理を振舞う。毎年大好評の餅や焼きそば、五目おこわ、菜食主義の人も食べれる精進等のパステル、お汁粉等が味わうことができる。
また、40のバザリスタが出店。手芸品や衣類等を販売する。なお、収益は福祉施設への寄付と、慈善活動に使われる。
案内で来社した僧侶の田原良樹さん、婦人部の上村(カミムラ)光代部長、長与エイ副部長は「皆さんに来て楽しんでいただき、その収益が慈善活動に繋がります。ぜひお越しください」と呼びかけている。
問合せは同寺(11・3208・4515)まで。