サンパウロ市在住の日本人サンバダンサー葛西ジョエさんが開催する、サンバ及びストレッチ、ピラティスのレッスン「ヴァモサンバ教室」(Rua Teixeira da Silva, 531 – Paraíso)が生徒を募集している。同教室は、現在駐在員の家族を中心に大人4~50人、子供15人が通っている。
完全月謝制のサンバ、ストレッチ、マットピラティス、ストレッチ+筋肉トレーニングの各レッスンと、一回ごとに参加可能な筋トレ部を開催。
サンバワークショップや社会人向け夜間サンバ、夜間ストレッチ等の教室は人数が集まれば開催。5人以上集まればグループレッスンの開講も可能だ。
葛西さんは在伯歴約10年、リオのスペシャルチームでパッシスタを務めた経験もあり、サンパウロ市のカーニバルにも毎年参加しているベテラン講師。
日本のマットピラティスインストラクター、日本のストレッチの資格も取得している。
「基礎からゆっくりと覚えてもらえるようなレッスンなので、初心者でも大丈夫」と語る。同教室では年に一度サンババーに行ったり、エスコーラ・デ・サンバにいくなどお楽しみイベントも企画している。
詳細は同教室のHP(https://vamooosambar.wixsite.com/vamooosambar/)で確認が可能。問い合わせは葛西さん(メールアドレス=vamooosambar@gmail.com、電話=11・978905・6182)まで。
□関連コラム□大耳小耳
サンバダンサーの葛西ジョエさんの教室では、サンバだけでなくピラティスやストレッチにも力を入れている。「ゆっくり体を温めながら気持ちよく身体を伸ばすのが目的です。歩き方や姿勢も良くなり、体調が整いますよ」と語り、きついと感じた場合はレッスン中に身体を休めるように勧めるのだとか。また、レッスンだけでなく現地に精通した葛西さんによるお楽しみイベントも好評で、ブラジルを存分に味わえる場所に連れて行ってもらえる。なお、葛西さんの波乱万丈なブラジル生活はブログ(http://joe.hatenadiary.com/)で垣間見ることができる。