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東西南北

 ブラジル国家医療サービス監督庁(ANS)は23日、個人向け、または家族向け保健プランの提供会社が月額利用料を年次調整する際の上限を7・35%と決めた。この調整率は契約更新時に適用される。この決定の影響を受けるのは、およそ800万人、現在契約されている保健プラン総数の17%だ。多くの保健プランは企業単位や組合単位などで契約され、個人契約は稀だ。企業単位や組合単位の契約の利用料は増額されない。
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 サンパウロ州地裁は23日、16歳以下の子供が、司法の正式な許可を得ないまま、保護者の同伴なしに国内線の飛行機に乗ったり、州をまたぐバスを利用したりして旅行することを認める決定を下した。これにより、16歳以下の子供が旅行するには、両親がその旨を認めたとする書類を作り、公証役場が公認すればよいことになる。この決まりに旅行できる最低年齢は規定されないが、担当裁判官は「0歳児が独りで旅行するケースを想定する必要はない」とした。
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 17日のブラジル杯での対インテルナシオナル戦と、20日の全国選手権での対セアラー戦で連敗し、批判が高まっていたパルメイラス。だが、23日に行われたリベルタドーレス杯の対ゴドイ・クルス(アルゼンチン)戦では、2点先取される苦しい展開ながら、何とか敵地で同点に持ちこんだ。ただし、連敗は止めたものの、13日の全国選手権での対サンパウロ戦から続く連続不勝利はこれで4試合に伸びてしまった。次の試合は、27日の全国選手権での対ヴァスコ・ダ・ガマ戦だ。4試合ぶりのホームでの試合、ファンの後押しを背に勝利なるか?