大耳小耳 2019年7月27日 クリチバ日伯文化援護協会の日本語講座(小本ラウラ光子校長)は、昨年に開講35周年を迎えて記念誌を発行した。記念誌には35年間の沿革や、ピクニック、スピーチ・コンテストなど行事の様子、元生徒による感動や苦労の数々が綴られている。今では三世の日本語教師もおり、若い世代への引き継ぎも行われている。きっと40、50年の記念誌も作られるに違いない。 クリチバ 2019-07-27 Nikkey Shimbun