ニッケイ新聞と椰子樹社(多田邦治代表)が共催する『第71回全伯短歌大会』が、今年はブラジル日系熟年クラブ連合会サロン(Rua Dr. Siqueira Campos, 134)で9月15日午前9時半から開催される。メトロのサンジョアキン駅から徒歩4分。例年は文協ビル5階のエスぺランサ婦人会サロンだが、今年から変更になったので注意が必要だ。
当日は、ニッケイ新聞が出題する「題詠」をその場で作る。JICAボランティアの岡田みどりさんがゲスト講演、その他、独楽吟競詠、上の句と下の句を男女がアベックで詠むアベック歌合わせ、大会作品の批評と鑑賞、各種の成績発表などが行われる。
来社した小池みさ子さんは「場所が替わったので、皆さんお間違えなく。作品を出していない人でも、短歌に興味がある方はどなたでも気軽にご参加ください」と呼びかけた。参加費は60レアル。
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