大城バネサ奨励賞祝賀会の記念写真グラフ=「皆さんの応援のおかげ!」=ファン200人が共に祝う 2019年11月19日 記念歌碑の設置に笑顔(9月、岐阜県郡上市で=本人提供) アルゼンチン出身の日系二世歌手、大城バネサ(37)が「日本作曲家協会音楽祭2019」で奨励賞を受けたことを記念した祝賀会には、200人を超えるファンが集まり、共に祝った。昨年のデビュー15周年記念楽曲「長良川悲恋」が長く愛好されたことが評価されたもの。岐阜県羽島市内で9日に行われた祝賀の様子を、写真グラフで伝える。 運営スタッフと記念写真に納まるバネサ(中央) 祝賀会同日の昼には羽島駅前のイベントのステージにも。拠点の岐阜だけでなく、全国で精力的に活動している 乾杯後、笑顔でテーブルを回るバネサ 受賞盾と花束に笑顔 場内では首里城再建募金も呼びかけられた 作曲者の岡千秋さんからは祝福のビデオメッセージも 最後は笑顔で来場者を見送った 来場者と握手で交流 アルゼンチン 2019-11-19 Nikkey Shimbun