蜂鳥誌友会の年中行事である『第14回かずま忌俳句大会』が12月8日午前9時(受付は午前8時)から、サンパウロ市ピニェイロス区の富重久子居(Rua Oscar Freire, 2077, ap. 151)で開催される。最寄りはメトロ・スマレー駅、又はクリニカス駅。
句会「蜂鳥」元主宰でニッケイ俳壇元選者の富重かずま氏を偲ぶ大会で、当日は会費40レアルで、昼食、飲み物など込み。
兼題は「かずま忌」「涼し」「サマンバイア(釣忍、軒忍)」と年末一切で五句投句。当日参加できない人は、投句用紙に五句書き、早めに発行所まで投句をすれば、当日発表される。
来社した蜂鳥誌友会編集部の田中美智子さん、串間いつえさんは「遠くはアマゾンからも味わい深い俳句をいただきます。ぜひ遊びに来てください」と来場を呼びかけた。
問い合わせ、大会のみ出席したいという方は、田中さん(11・3275・2972)、串間さん(同・3768・4576)まで。