ビラ・カロン文化体育協会婦人部(坂田ミチ会長)は、サンパウロ日伯援護協会(与儀上原昭雄会長)に1万2500レアルの寄付を行った。
同婦人部の坂田部長、朝比奈カタリーナ副部長、川野栄美子会計の3氏が9日、サンパウロ市の援協本部を訪れ、税田清七・援協副会長に寄付金を手渡した。
税田援協副会長は「心温まる寄付をありがとうございます。援協の福祉事業のために、大切に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べた。
寄付金は、同婦人部が9月14、15両日に開催した「第46回慈善バザー」の収益の一部。同婦人会は毎年バザーを開催し、第1回から毎回援協に寄付を行っている。
同婦人部の3氏は「ビラ・カロン文協の役員、青年部の協力もあり、バザーを開催できました。私たちが元気な限り、バザーも援協への寄付も続けたいです」と力強く述べた。
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