年: 2019年
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル 鉱山ダム決壊事故関連》軽い気持ちが大顰蹙=元Jリーガー、極めて不謹慎なインスタ投稿
Jリーグでのプレー経験もあり、現在はブラジル国内リーグの名門クルゼイロでエースナンバー10を背負うチアゴ・ネベスが軽い気持ちで行なったインスタグラム投稿が大ひんしゅくを買い、慌てて謝罪するという事件
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》モロ法相、犯罪防止法案発表=汚職や組織犯罪を厳罰化=一筋縄でいかない議会承認
ボルソナロ新政権の主要課題の一つ、「汚職撲滅、治安改善」を託されたセルジオ・モロ法相は4日、「犯罪防止法案」(Lei Anticreme)を発表したと、5日付現地各紙が報じた。法案には、組織犯罪、汚
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ブラジル国内ニュース
PSL=アントニオ観光相に疑惑=ミナス州支部長時代に横領?=当選候補4人の選挙資金を
現観光相マルセロ・アルヴァロ・アントニオ氏は昨年10月の選挙の際、社会自由党(PSL)のミナス・ジェライス州支部長として、同党候補者に政党支援金から支給された選挙費用を、側近や親族企業に横流しさせて
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ブラジル国内ニュース
ボルソナロ=回復遅れ、退院1週延びる=病室から議会にメッセージ
先月下旬から人工肛門をとりはずす手術のために入院中だったボルソナロ大統領の退院が、発熱などのために1週間延期されることになったと5日付現地紙が報じている。 腸の結合手術を1月28日に受けて以来、ボ
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ブラジル国内ニュース
《サンパウロ市》6本の橋に「切迫した崩落の危険性あり」=関連当局の調査で判明
「切迫した崩落の危険性があり。すぐにでも詳細な検査が必要」――サンパウロ市建設局が行った13本の橋、高架橋の検査で、合計6本の橋と高架橋がそう評価されたと、5日付地元紙が報じた。 「崩落の危険性あ
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ブラジル国内ニュース
ロシアがブラジル産大豆に農薬減求める=輸入量の一時削減も考慮=ブラジル大豆は多くが遺伝子組み換え
ブラジル産大豆から大量の農薬、特に除草剤が検出されているとして、農薬を減らさない限り大豆の輸入量を制限する一時措置をとる可能性があると、ロシア農業省がブラジル農牧供給省に通告してきたと、4日付ブラジ
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東西南北
東西南北
サンパウロ市は1月に大雨により記録的な倒木が記録されたと報じたばかりだが、今月初の大雨を記録した4日未明から午前にかけて、ほんの数時間だけで市内で32本の倒木を記録した。また、今回の雨はサンパウロ州
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日系社会ニュース
ロンドリーナ=81歳で大学入試みごと合格=角内さん〝八十の手習い〟=「次は医学部、脳の限界に挑戦」
「自分の年齢で大学入試に合格できる人はそう易々とはいない。自分の脳にどれだけのキャパシティー(容量)があるのか、その限界に挑みたい」――今夏、パラナ州立ロンドリーナ大学(UEL)文学部ポルトガル語科
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日系社会ニュース
福岡県人会総会=平山会長「団結強まった一年」=来年は創立90周年祝う
ブラジル福岡県人会(平山秀夫イナシオ会長)は「第89回定期総会」を今月3日、サンパウロ市の大阪なにわ会館で催した。遠方からはクリチーバ、マリリア、バウルー支部からも会員が駆けつけ、80人以上が出席し
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日系社会ニュース
お握りならぬ「お握らず」?!=親子料理教室に50人が参加
今井恵美さんが企画した、日本の料理家・秋山加代子さんが指導する親子料理教室「お握らずワークショップ」が先月27日、文協地下のグルメスペースで催された。これは日本の食文化を紹介することを目的としたもの