1月25日がサンパウロ市の市制記念日であることによせ、マクドナルドが1店限定で特別メニューの「モルタデーラ・サンドイッチ」を発売する。 「モルタデーラ・サンドイッチ」は、サンパウロ市では古くから食べられているタイプのサンドイッチで、モルタデーラと呼ばれる薄切りのハムを盛るだけ盛り、パンにはさんで食べるスタイルで知られている。 ...
続きを読む »2020年1月25日の記事一覧
「疑いなく良い補強」=本田移籍が取り沙汰される、ボタフォゴ監督が会見
ブラジリア時間23日昼過ぎ、「元サッカー日本代表MFの本田圭佑がリオのボタフォゴと加入に向けて交渉中」と報じられ、24日にボタフォゴの監督会見が行われた。 同チーム監督のアルベルト・ヴァレンチン氏は本田加入の可能性について、次のようにコメントしている。 ヴァレンチン氏は、「本田加入の話は最近出たばかりだ。フロントは確かに彼 ...
続きを読む »《サンパウロ州》白血病と戦う少女に骨髄提供者=1歳の妹のアナちゃんが適合
サンパウロ州クバトン市に住むヤスミン・マルケス・ブリットちゃん(7)は急性骨髄性白血病と診断され、3カ月以内に骨髄提供者を見つける必要があったが、妹のアナ・リーヴィアちゃんの骨髄が100%適合する事がわかり、一家に笑顔が戻った。急性骨髄性白血病は通常、55歳以上の人が罹る病気だ。 ヤスミンちゃんは、白目の部分に斑点が現れたた ...
続きを読む »《ブラジル》ボルソナロとモロが一触即発 治安省設立案をめぐり 「強行なら辞める」と法相 1日で撤回した大統領
ボルソナロ大統領は23日、治安省設立の構想があることを公に認めた。だが、その直後に、セルジオ・モロ法相が法務省が国の治安の担当であることを理由に強く反発。辞意もほのめかしたことから、大統領が一転して治安省構想を否定する事態が起きた。24日付現地紙が報じている。 治安省はテメル政権の時に開設された省庁だ。だが、同省はボルソナ ...
続きを読む »《ブラジル》経済相が「砂糖製品にも課税」と発言=上院審議中の憲法改正案を変更か=しかし翌日には大統領が増税否定
ダヴォス会議に出席したパウロ・ゲデス経済相が23日、「砂糖が入った製品にも課税したい。省内のスタッフにも課税した場合、どうなるか、想定シナリオを出すように指示を出した」と発言。タバコや、アルコール飲料などと同様、砂糖を過剰使用した製品にも課税を検討していることを明らかにした。24日付ブラジル各紙が報じた。 こうした製品への課 ...
続きを読む »《ブラジル》ブルマジーニョの鉱滓ダム決壊事故から1年=地域や住民の苦しみは続く
【既報関連】19年1月25日に起きたミナス州ブルマジーニョでの鉱滓ダム決壊事故から丸1年。州検察は21日に、Vale社やTUV SUD社並びにその関係者16人を起訴したが、21~24日付現地紙サイトなどは連日、地域や地域住民は今も事故の後遺症に苦しんでいる事を伝えている。 ブルマジーニョの事故では、遺体が見つかった犠牲者が2 ...
続きを読む »《サンパウロ州》グアルーリョス市=女性軍警を殺害容疑で逮捕 夫の軍警を車ごと焼く?
サンパウロ大都市圏のグアルーリョス市で22日、夫の軍警を殺し、遺体を乗せた車に火をつけて放置した容疑で、同じく軍警の妻が逮捕された。23日付現地紙が報じている。 この事件は、18日午前9時頃、グアルーリョス市内でホンダ・フィット車が炎上しているのが見つかったもので、後部座席から毛布で包まれた軍警のネーリオ・レゴ・リオーネ氏( ...
続きを読む »《ブラジル》昨年税収は前年比1・69%増=経済の回復が増収を後押し
ブラジル国税庁は23日、2019年の連邦政府の総税収額が1兆5370億レアルで、2018年と比較して1・69%増えた(インフレ調整済み)と発表した。24日付現地各紙が報じている。
続きを読む »東西南北
今日25日はサンパウロ市の466回目の市制記念日だ。サンパウロ市民にとっては祝日なのだが、今年は土曜日と重なってしまったため、例年よりはその実感が掴みにくい。今年も例年通り、人気歌手によるコンサートや映画の上映などが行われるが、今年の場合はハッキリとしたメインの歌手をもうけていない。パチオ・ド・コレジオでの開会式は12時からで ...
続きを読む »宮城、埼玉、東京が合同新年会=力合わせる少人数の県人会=更に共同開催イベントを増やす
「若い人が楽しく活動を続けられる県人会を目指したい」―。宮城県人会(上利エジガール会長)、埼玉県人会(吉田章則会長)、東京都友会(鈴木ワグネル会長)の合同新年会が、19日午前11時からサンパウロ市リベルダーデ区の宮城県人会会館で開催され、3団体合わせて約80人が一堂に会した。合同新年会は昨年に続いて2回目で、埼玉県人会の吉田会 ...
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