「この30年間でブラジルと日本は素晴らしい協力関係を築いてきました」――西森ルイス弘志連邦下院議員(71、二世、PL-PR)は、1990年に日本国入国管理法が改正され、日系三世までが定住者として在留資格を与えられるようになってからの30年をそう振り返った。6月 1日(月)18時、駐日ブラジル大使館のフェエイスブック(@Bras ...
続きを読む »2020年6月2日の記事一覧
■ひとマチ点描■憧れの選手を追いかけ初来伯=写真=エバンドロ・グエッラ選手と写真を撮る森松未来さん
「彼を追いかけて今回初めてブラジルに来たんです!」。コロナ騒動が広まる以前の2月6日に本紙を訪れた森松未来さん(29、愛媛県)は、来伯した動機について興奮気味にそう語った。 森松さんは、1月22日~2月6日までブラジルに滞在した。初来伯を決意させたのは、バレーボールのブラジル代表選手であるエバンドロ・グエッラ選手(38)だ。 ...
続きを読む »子供向けコロナ絵本無料公開=日本語やポルトガル語など11カ国語で
「おうちに居て誰かを救おう」―ニュージーランド出身の絵本作家フォビ・モリスさん(28歳)が作成したデジタル絵本「ユウマくんはスーパーヒーロー」(原題SUPER FELIX)は、日本語やポルトガル語を含め11カ国語で翻訳公開され、無料ダウンロードできる。 物語は5~8歳むけに作られており、コロナウイルスについてイラストを用い視 ...
続きを読む »「停電」も意外と良いもんだ?
17日、クアレンテーナ(検疫)中の日曜朝10時、起床していつもどおりシャワーを浴びようとバスルームにいくと、お湯がでない。「壊れたのか?」と思ったら電気もつかず、停電していた。 どうやら予告なしの電気工事が家の前で行われていることが停電の原因だそう。「不便だな…」と思い携帯を触るも、当然Wi―Fiも接続されてないため、インタ ...
続きを読む »臣民――正輝、バンザイ――保久原淳次ジョージ・原作 中田みちよ・古川恵子共訳=(262)
ハキオは会計及び会計監査関係の会社員として働き、個人会社も経営していたが退職し、現在は年金生活者。ミルナ・マサエ、レジナルド・マサキ、ロジェーリオ・アツシ、エリアネ・サナエ、リカルド・キヨシの父、メイリー、ウィリーの祖父である。 ネナは黒崎博文と結婚。主婦だったが、2005年5月9日眠りながらシルビア・チエミ、ソランジェ・ヒ ...
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