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8月 2020の記事一覧

《ブラジル》コロナ禍で電商取引が急増=ヴァーチャル店舗は40%増加

 ペイパル・ブラジルとビッグデータ・コープが行った調査によると、2020年はヴァーチャル店舗が昨年比40・7%増え、130万軒に達している。昨年の店舗数は前年比37・6%増だったから、今年は既に、昨年1年間の増加率を超えた事になる。

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特別寄稿=ヘミングウエーに釣り教えた日本人=キューバで名声誇った松島の漁師=サンパウロ市在住 酒本恵三

※『ラテンアメリカの日本人』(原題:The Japanese in Latin America、ダニエル・マスターソン/サヤカ・フナダ=クラッセン共著、米国イリノイ大学出版部、2004年) より抜粋  ヘミングウエーがノーベル賞をもらったときにたずねていったことがある。彼はハバナ市(キューバ首都)の背後にある小丘陵の上にあるスペ ...

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≪記者コラム≫アルゼンチンのように厳しすぎるのも逆に問題

アルゼンチンのフェルナンデス大統領(Casa Roaada)

 ブラジルの新型コロナ感染者数は300万人超で、死者は12万人近い。さすがにこれだけの数を記録してしまった後では、以前のように「経済活動を再開しろ」などという声を伯国であげるのは「今さら」な感じがあり、外出自粛規制緩和などが市や州で行われると、不安からか批判の声が上がることも珍しくない。  その一方で現在、意外な国で強い抗議運動 ...

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白寿表彰者から感謝の便り=文協や敬老金包んだ下本氏へ=「一世の皆さんのおかげ」

亡くなった森西成行さんへ届いた表彰状など届け供養するため集まった家族(森西カルロスさん提供)

 「天国からこの表彰状を受けとって慶んでいると思います」–―ブラジル日本文化福祉協会(石川レナト会長)が6月に予定していた白寿者表彰式に合わせて、下本八郎元サンパウロ州議(二世、84歳)は独自に敬老金を贈った。白寿者・森西成行さん本人は惜しくも亡くなったが、 次男の森西カルロスさんは冒頭のように代弁した。敬老金が手元 ...

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JH=日本文化オンライン紹介続々=ワサビ料理、日本のパン等々

9月3日(木)19時から同館インスタで中継される座談会。(JHサンパウロ広報画像)

 サンパウロ市のジャパンハウス(JH、エリック・アレシャンドレ・クルッグ館長)はオンラインで様々な視点から日本文化を紹介する企画「#JHSPONLINE」の9月4日までの日程を発表している。  28日(金)「ワサビと平田マリ」では日系三世で料理コーディネーター平田マリさんによるワサビを使用したレシピを2品紹介する。  31日(月 ...

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《ブラジル》大統領元弁護士に疑惑噴出=食品大手から900万レ受取り=ケイロス氏入院費肩代わりも

 ボルソナロ大統領一家の弁護士を務めていたフレデリック・ワセフ氏が、食品大手JBSから大金を受け取った疑惑や、別宅にかくまっていたファブリシオ・ケイロス氏の入院費を支払っていた疑惑、企業からの不審な入金が発覚し、注目を浴びている。25~27日付現地紙サイトが報じている。

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《ブラジル》コロナ禍で食生活が悪化=「金がなくて食事を抜いた」=青少年がいる家庭ほど深刻

 新型コロナウイルスの感染拡大で経済活動が縮小し、収入が減少した事などを反映し、食生活が悪化した家庭が増えているとの調査結果が報告されたと26日付現地紙などが報じた。  国連児童基金(ユニセフ)がブラジル世論調査・統計機関(Ibope)を通して行った調査によると、新型コロナ流行に伴う外出自粛令発令後に食生活が変化したという家庭は ...

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《ブラジル》最高裁がモロ判決を無効化=バネスタード事件被告を無罪に

 最高裁第2小法廷が25日、セルジオ・モロ前法相がパラナ州連邦判事時代に担当したバネスタード事件に関する裁判で、不正に関与したオペレーターと判断された被告に対する罪状を無効にする判断を下した。26日付現地紙が報じている。

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《ブラジル鉱工業界》28部門で信頼感指数が回復=昨年8月よりはまだ低いが

 全国工業連盟(CNI)が26日、8月の鉱工業界の企業家の信頼感指数(ICEI)を発表した。

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《ブラジル》組合員が300万人減少=テメル時代の労働法改正で

 労働法が改正されて以降、組合員が300万人減少したと26日付現地サイトが報じている。

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