天野鉄人さん、黒木美佐子・慧夫妻、木陰・みちのく句会、くろしお句会、念腹忌誌上大会実行委員会、匿名希望の篤志家の皆さまより寄付をいただき、ありがとうございました。(※9月分からこのコーナーを開始しました。8月以前に頂いた皆さん、申し訳ありません)
続きを読む »9月 2020の記事一覧
商工会議所事務局を再開=代表者交代挨拶や表敬訪問も
ブラジル日本商工会議所(村田俊典会頭)が8日(火)から、事務局の職員輪番制による業務再開を発表している。 会議所内で徐々に活動が戻りつつあり、現在進行している選挙や代表者交代による表敬訪問などの問合わせも増えており対応をしていくという。 職員は3月末から4月初旬までの期間に新型コロナウイルス感染拡大防止のため一斉休暇をとっ ...
続きを読む »7日が独立記念日のため=本紙8日(火)付休刊
7日(月)が「ブラジル独立記念日」の祝日のため、翌8日(火)付新聞が休刊になる。よって次の刊行日は9日(水)付になるので、要注意を。
続きを読む »《ブラジル》「子供の日」に向け販売体制強化=子供用品専門店が1700人募集
新型コロナウイルスの感染拡大を抑制するための外出自粛が段々解かれていく中、子供用品専門店が10月12日の「子供の日」を見据えた人員募集を始めた。
続きを読む »《リオ州知事》大法廷で正式停職決定=副知事が代行=次は州議会の罷免審議か
2日、連邦高等裁判所(STJ)でウイルソン・ヴィッツェル・リオ州知事(キリスト教社会党・PSC)の停職措置の是非をめぐる審理が行われ、14―1の圧倒的大差で停職が決まった。これで、ヴィッツェル氏は正式に180日間の停職となった。3日付現地紙が報じている。
続きを読む »重症コロナ患者にコルチゾン=ブラジルの研究でも有効性確認
ブラジル国内の医療機関が行った、新型コロナウイルス感染症(Covid-19)重症患者の治療に関する研究で、コルチゾン(副腎皮質ステロイド)の有効性が確認されたとする記事が、同日付『米国医師会雑誌(略称JAMA)』に掲載された。 2、3日付ブラジル国内紙、サイトによると、この研究はイスラエリタ・アウベルト・アインシュタイン病院 ...
続きを読む »《ブラジル》連邦検察庁=サンパウロ州LJ特捜班で7人離任=パラナ州についで激震走る
【既報関連】ラヴァ・ジャット作戦の中心拠点であるパラナ州連邦検察局のデウタン・ダラグノルLJ主任が1日に辞任したのに続き、2日にはサンパウロ州LJ班の検察官7人が離任願いを提出する事態が起きたと3日付現地紙が報じている。
続きを読む »《ブラジル》都市部でコロナ感染爆発止まる?=7割はすでに「安定」以上
新型コロナウイルスに関して、全国の人口10万人以上の都市の内、7割では既に新感染者の増加のペースが鈍り、減速状態に入っているところもあると、3日付フォーリャ紙サイトが報じている。
続きを読む »《ブラジル》エンブラエルが900人解雇=希望退職者込みで2500人
ブラジルの航空機会社エンブラエルが3日、従業員900人を解雇すると発表した。同社は2日を期限に希望退職者を募っていたが、予定通りの人数に達せず解雇が発表されたと3日付現地紙サイトが報じた。
続きを読む »東西南北
ネット調査団体「GPSイデオロジコ」の調査によると、1年前は極右よりだったツイッター上の政治に関するインフルエンサー(意見が影響力を持つ人)が、中道寄りにシフトしてきているという。その現象は、ジョイセ・ハッセルマン下議やウィルソン・ヴィッツェル・リオ州知事といった、ボルソナロ大統領支持だった人に顕著だという。この傾向は、セルジ ...
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