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9月 2020の記事一覧

最高裁=中絶妨害の神父に賠償命令=臓器未発達児は産後に死亡

 最高裁は28日、妊娠中絶手術の妨害行為を行った神父に対して、39万8千レアルの損害賠償金の支払いを命じた。同日付現地サイトが報じている。

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《ブラジル》工業界の信頼感指数上昇=13年1月以来の好結果

 ジェツリオ・ヴァルガス財団(FGV)は28日、9月の工業界の信頼感指数は前月比8ポイント高の106・7ポイントに達し、13年1月以来の好結果となったと発表したと同日付現地紙サイトが報じた。

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東西南北

 サンパウロ市保健局の発表によると、8月31日~9月18日のコロナウイルスによる死者増加率が最も高かったのは西部のヴィラ・ソニア区。死者は96人から137人に41人も増え、42・71%の上昇となった。隣接するモルンビも、47人から62人にと31・91%増えて4位、ピニェイロスは67人から87人にと29・85%増えて10位だった。 ...

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【マーケット短報】レンダ・シダダン発表にマーケット猛反発

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《記者コラム》百戦錬磨のマガルー、攻めのマーケティング

 ブラジル女性で一番の資産家にして、最もやり手経営者が、昨年6月の「国際日系デー」を祝う文協イベントに出席していたことを覚えているだろうか。

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青葉祭り、3日と17日に

 ブラジル宮城県人会(上利エジガール会長)は「10月度青葉祭り」(青葉健康生活協会)を3、17日の午前7時から同館(Rua Fagundes, 152)で開催する。  農業婦人部ADESCの手作り製品、多数の大豆食品、イビウーナ、カッポン・ボニート市などの有機野菜、薬草コーナー、梅干し、はらこ飯、各種弁当の販売がされる。  事前 ...

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10月からデカセギ入国再開可?=ユーチューバーらが先走り=管政権発表で期待過熱気味=総領事館「具体的情報なし」

成田国際空港の搭乗ゲートの様子

 菅新政権は23日から、全世界からの入国を条件付で可能にする緩和を始めることで調整に入ったとの報道が日本で流れた。それを受けて先週から日系ブラジル人ユーチューバーや関連ポルトガル語サイトが誇張した〝解説〟を流し始めている。いつからデカセギは実際に訪日再開できるのか。在サンパウロ総領事館に尋ねた。  23日付配信の共同通信記事には ...

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日本移民と邦字紙の絆=日系メディア百年史(14)

戦前、サンパウロ市ファグンデス街にあったころのブラジル時報社屋(この建物は2020年現在も建っている、『在伯同胞活動実況写真帳』」(1938年 竹下写真館)

 日本国内からの移民送出圧力が高まる中、米国への流れを途絶されたわけだ。困った日本政府は1924(大正13)年からブラジル渡航の移民全員に船賃支給をするなどの国策を開始したため、この流れは本格的にブラジルに向くようになった。  日本のラジオ放送は1925年3月に約5000世帯の受信者から始まったが、1928年には50万世帯、19 ...

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日野さん日本語教育講演=ポルトガル語で再開催

参加申し込みの締切りは30日(水)まで

 ブラジル移民について考えよう会とブラジル日本語センターが協賛として開催した「移民について考えよう会」が、10月3日に改めてポルトガル語版で開催されることが決定した。  当日は、前回の日本語版と同じくブラジル日本語センター教育副理事長を勤める日野寛幸さん(73歳・福岡)がポ語で講演を行う予定だ。  日野さんは10歳の時にブラジル ...

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三菱UFJが1万3千ドル寄付=福祉援協で防護具購入費に

寄付金で購入した防護具などを背に感謝の写真をとる職員と入居者(提供写真)

 7月上旬に三菱UFJ銀行から日伯福祉援護協会(与儀上原昭雄会長)に1万3千ドルの寄付があった。傘下の高齢者養護施設であるサントス厚生ホーム、カンポスさんくらホーム、スザノ・イペランジアホームの4施設で不足していた体温測定器や手袋・マスクなどの個人用防護具購入にあてられたという。  与儀会長は「新型コロナウイルスへの感染の懸念が ...

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