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11月 2020の記事一覧

《ブラジル》非就労非就学の若者昨年減=低所得世帯の黒人に集中

 19年は、学校へ行かず、働いてもいない15~29歳の若者が22・1%に減ったと地理統計院(IBGE)が発表したと12日付現地サイトが報じた。

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東西南北

 15日の統一地方選でボルソナロ大統領が惨敗したことは昨日付本面でも触れたが、大統領前夫人のロジェリア氏も、リオ市議選でわずか2034票しか集められず落選。また「アサイ販売人のボルソナロ氏の幽霊職員」として話題を呼んだヴァル・ド・アサイ氏もアングラ・ド・レイス市の市議選に出馬したが、たった266票で落選した。さらに、ボルソナロ大 ...

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第2回芭蕉白河の関俳句賞=入賞者に賞状と副賞郵送

 福島県白河市が主催した第2回芭蕉白河の関俳句賞の結果が送られてきた。「一般の部」には837句、「海外特別賞」には154句、小学生、中学生を対象とした「ジュニアの部」にも3143句、合計応募総数4134句の応募があった。「一般の部海外特別賞」の結果は以下の通り発表された。 ★鈴木太郎 選 【大賞】白河の関や甥住む街涼し(ブラジル ...

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日本政府がブラジルを支援=医療強化や森林火災消火活動で

式典で署名を交わす副次官と山田大使(大使館提供)

 10月29日にブラジル外務省(イタマラチ宮)で日本政府がブラジルに対し、「新型コロナウイルス感染症に対する保健・医療体制強化のための医療器材支援プロジェクト」開始と「アマゾン森林火災消火活動支援プロジェクト」による物資提供する記念式典が開かれた。  日本の代表として山田彰駐ブラジル大使が式典に出席。ブラジルからはサルキス・ジョ ...

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JICA=理事長賞に伯国関連で3人=果樹指導の浦田昌寛さんら

浦田昌寛さん

 独立行政法人国際協力機構(JICA)が「第16回JICA理事長賞」表彰の受賞者48人を発表し、17日に授賞式を行った。同賞は例年、国際協力事業を通じて開発途上国の人材育成や発展に貢献した個人や団体の功績を讃え表彰するというもの。  ブラジル関連の受賞者には元シニア・ボランティアの浦田昌寛さん、サンパウロ大学公衆衛生学校客員教授 ...

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横浜=講演会「住んでみたブラジル」=JICA協力隊員ら体験語る

講演会チラシ

JICA横浜・海外移住資料館が主催するオンライン講演会「いちばん遠くていちばん近い、ブラジルの日系社会-住んでみた印象は?他国とどこが違う?コロナ禍の今は?-」が日本時間26日19時から20時10分まで開催される。参加無料。定員100人。  講師には元ブラジル企画調査員(ボランティア事業)の門倉孝行さんと、JICA海外協力隊員と ...

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JHオンライン=日本人ミュージシャン紹介=オンライン独占演奏ライブ

トモコ・ソバージュ氏演奏の様子(JH提供)

 ジャパンハウス(JH、エリック・クルッグ館長)はオンラインで多角的な視点から日本文化を発信する企画「#JHSPONLINE」の新プログラムを発表した。  文化プロデューサーで音楽研究家であるチコ・ダブ氏が日本人音楽家の中でも特に興味深いと注目した3人を招き、独占演奏ライブを開催する。  19日20時はジャズサックス奏者の坂田明 ...

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訃報=元北海道日伯協会専務理事 島崎充也さん

島崎充也さん

 パラグアイ国イグアス移住地にある拓恩寺の島崎充也住職が、11日20時頃に同寺内で急性心不全のために亡くなった。行年77歳。13日に同寺内で葬儀、告別式を行い同移住地の墓地に埋葬された。物心両面で日本と南米の懸け橋となった生涯だった。  島崎さんは1943年3月10日に北海道で生まれた。龍谷大学経済学部を卒業し、(株)日本旅行北 ...

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《ブラジル》急死した市長が“当選”=投票日前夜で氏名変更できず

 15日に行われた統一地方選の一次投票で、前夜に亡くなった現職市長が再選を果たした。投票機は既に変更ができない状態となっていたため、亡くなった市長が獲得した票の行方や次期市長が誰になるのかに市民が注目している。  投票前夜の14日夜に亡くなったのは、ミナス・ジェライス州パッサ・クアルト市のアントニオ・クラレット・モッタ・エステヴ ...

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《ブラジル》衛星写真によるマッピング拡大=サトウキビやコーヒーの後は大豆

 国家配給公社(Conab)と国立宇宙研究所(Inpe)が、衛星写真を使った大豆の生産管理(マッピング)を年内に始める意向を明らかにした。

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