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12月 2020の記事一覧

中平マリコさん=日本からメリークリスマス!=ミニコンサート動画を公開

ブラジルむけにもポルトガル語字幕がつけられた動画

 21日、歌手の中平マリコさんが自身のユーチューブチャンネル上で「クリスマス・ミニコンサート」動画(https://www.youtube.com/watch?v=Ik2S0mQtmzI&feature=emb_logo)を公開した。「ブラジルの皆さんにも、ぜひ『ホッ』と一息ついて頂けたらうれしいです」とコメントを寄せて ...

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『西風』第12号を発刊=移民史など多数掲載

西風12号

 西風会(せいふうかい)は今月、『西風』12号(233頁)を刊行した。同会は会員が毎月1回集まり、様々なテーマについて議論する私的な研究会。  巻頭では、サンパウロ人文科学研究所顧問の鈴木正威さんが4月に死去したことをしのび、同氏が最後に書き残した一句を掲載。  今回は座談会を2回分掲載。テーマは「日本移民史料館、幸福度について ...

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《記者コラム》「やみの中を歩んでいた民は、大きな光を見た」

「トンネルの先に光が見え始めた」と語るテオドス氏(4日付G1サイトの記事の一部)

 クリスマスの時期に読まれる聖書箇所に、イザヤ書9章2節「やみの中を歩んでいた民は、大きな光を見た。死の陰の地に住んでいた者たちの上に光が照った」がある。  この言葉は、北イスラエルを滅ぼしたアッシリアがガリラヤ地方に他国人を移住させたりして、「神の民」を自任するユダヤ人が恐怖や屈辱、絶望の闇の中を歩んでいた時に語られたものだ。 ...

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なかよしグループが寄付=こどものそのに3千レ

寄付金証明書

 女性の友人同士による「なかよしグループ」が4日、社会福祉法人こどものその(小田セルジオ会長)に3千レアルを寄付した。  同グループは例年なら同事務所を訪れて直接寄付をしているが、今年は新型コロナの関係で銀行振込による寄付となった。  同グループ一同は、「この寄付金が少しでも助けになればと願いを込めて寄付しました。コロナで大変で ...

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本紙への寄付者芳名

 日毎叢書企画出版(主宰=前園博子さん)をはじめ、匿名希望の篤志家の皆さまより寄付をいただき、ありがとうございました。

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中島宏著『クリスト・レイ』第99話

「それとも、よほど鈍感だったのかということでしょうね。私の見るところではどうも、そのどちらにも原因があったということのようね。でもね、マルコス、そんなことよりも、私はもっと大事なことが、そこにはあったというふうに解釈したいわ」 「もっと大事なことというと?」 「つまりね、二人ともが相手のことを考えて、心配し、できるだけ自分のこと ...

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《ブラジル》アマパー州に変圧器届く=新品到着までの電力安定保証

 11月3日に火災が起きて広域停電が生じ、安定した電力供給まで21日間を擁したアマパー州マカパー市の変電所に、エレトロノルテが貸し出した変圧器が到着した。

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《リオ州消防》夏オペ開始で水難事故防止=コロナ禍でも人出絶えない海岸で

 リオ州消防が暦の上で夏に入った21日から、海岸部での安全計画「夏オペレーション」を開始した。  毎年恒例のこのオペレーションは、夏の間の海水浴客の安全を確保し、水難事故を避けるためのもの。監視・救命のための人員を約1200人に増員。20台のウォータークラフト(水上オートバイ)も動員する。  監視や救命のための活動には、海洋救命 ...

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《ブラジル南部豪雨》最後の行方不明者の遺体発見=犠牲者全部で21人に

 【既報関連】16~17日にサンタカタリーナ州イタジャイ渓谷を襲った集中豪雨で行方不明となっていた男性が、22日朝、遺体で見つかり、不明者の捜索活動に終止符が打たれた。

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《リオ》クリヴェラ市長を電撃逮捕=観光公社の贈収賄疑惑で=蜜月の大統領にも激震走る

 22日午前6時、リオ市のマルセロ・クリヴェラ市長(共和者・RP)が、市観光公社「リオトゥール」を軸とする贈収賄計画を主導した嫌疑で逮捕された。市長としての任期を9日間残しての逮捕劇となった。22日付現地サイトが報じている。

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