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《ブラジル》パラナ州=ゴミや汚泥を使う発電所=バイオガスと有機肥料生産

パラナ州にブラジル初のバイオガスを使う発電所が造られ、稼動するばかりになっている。
パラナ州からの環境許可も得、操業を開始するばかりなのはCSビオエネルジア社だ。同社は、下水処理場から出る汚泥とゴミ収集所から送られて来る有機ゴミを使い、バイオガスと有機肥料を生産。バイオガスを使った発電事業も行う。
同社の施設の発電能力は2・8メガワットで、約2千件に電力を供給出来るという。
この施設が操業を始めれば、同州では、1日あたり、1千平方メートルの汚泥と、300トンの有機ゴミが有効利用されるようになる。
汚泥やゴミを使った発電施設という発想はドイツからのもので、同国では既に、1万4千もの発電施設がある。CSビオエネルジア社では、同社の事業が口火となり、ブラジル全土に同様の施設が造られる事を望んでいる。(15日付サンパウロ州不動産登記者協会サイトより)