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コロナ禍=「生活不安サポートします」=ブラジル・ソリダリオ横浜

斉藤達也代表(本人フェイスブックより)

 NPO法人「ブラジルsolidario(ソリダリオ=連帯)横浜」(斉藤達也代表、所在地=横浜市)が、新型コロナウイルスの影響で解雇や休業などを余儀なくされている事による生活不安をサポートする活動を開始した。

 同事務局に登録すれば日本人、日系人、外国人関係なく、日本全国から初回無料でメールなどによる相談を受けられる。
 登録者が登録カードに記入した内容を確認し、電話やメールなどでコミュニケーションをとり、「一人一人にあった支援内容」を考えてサポート対応するという。
 専門家の支援が必要な場合は実費負担になることもあるが、「登録者本人の意思を尊重して対応します」と説明をしている。
 問い合わせ先(メール=bsyokohama1908@gmail.com、電話=045・935・1315、FAX=045・935・1314)まで連絡を。事務局住所=神奈川県横浜市緑区台村町314第1秋元ビル2F斉藤達也横浜市議事務所内)
 窓口対応:平日月曜日から金曜日、10時から17時までの対応。
 新型コロナウイルスの感染予防対策のため、原則的にEメールでの対応を行っている。

 

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 NPO法人「ブラジル・ソリダリオ横浜」(斉藤達也代表)は、「Viva110!ブラジル日本移民110周年を祝う横浜市民の会」を前身に発足した団体。日本でビジネスを行っている、またはビジネスをしたいと考えているブラジル人や、日本に住むブラジル日系人からの相談を受けている。メンバーには人材派遣や人材紹介をはじめ通訳、イベント企画運営、広報PR、画家、店舗開発、経理など様々な分野のエキスパートがサポートを行っている。