外出自粛令開始から2カ月、サンパウロ市リベルダーデ区バロン・デ・イグアッペ街の居酒屋「一茶」が19日(火)から、人気メニューお好み焼き(35レアル)を復活させたほか、来週25日(月)からは「幕の内弁当」(38レアル)を新しく始める。
店主の原口マルガリーダさん自ら自宅で煮物を作り、店頭で卵焼きや焼き魚、漬物などを併せて「お袋の味」の幕の内弁当にする。
1カ月前から始めた『原口さんのお弁当』は一律35レアル。①麻婆豆腐弁当、②唐揚げカレー弁当、③とんかつカレー弁当、④牛カツカレー弁当、⑤焼きうどん弁当、⑥焼き鮭弁当、⑦牛しょうが焼き弁当、⑧豚しょうが焼き弁当。今週からボリュームたっぷりの⑨「カツ丼」も新しく加わった。
携帯アプリのRappi(https://www.rappi.com.br/restaurantes/izakaya-issa)による受け渡しも可能とのこと。
営業は月~土曜日(祝日含む)11時~15時、17時半から20時半まで。臨時休日の20日、21日、25日も営業するという。
店頭渡しのほか、ワッツアップ(11・3208・8819)で注文も出来る。店所在地(Rua Barao de Iguape, 89, Liberdade)
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